綾瀬はるか
7月27日、作家の東野圭吾さんが23日に大腸がんのため死去したことが発表された。68歳の若さでの別れに、多くのファンや関係者が追悼のポストを投稿した。
「東野さんは1985年『放課後』(講談社)で第31回江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。その後、生涯で106冊の作品を発表しました。大ヒットした『ガリレオ』シリーズだけでなく、ドラマ化と映画化された『秘密』や『白夜行』など映像化作品も多数あり、関係者や出演者がお悔やみの言葉を数多く投稿しています」(芸能記者)
2006年、当時21歳だった綾瀬はるかが山田孝之と共演し、大ヒットしたのがドラマ『白夜行』(TBS)。2004年のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主演コンビの再共演が話題を呼び、第48回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で4冠を達成した。ドラマでヒロインである雪穂を演じた綾瀬は、所属事務所を通じて追悼のコメントを発表。
《『白夜行』で雪穂という役に出会えたことは、私の俳優人生においてかけがえのない宝物です。今でもこの作品や雪穂を愛してくださる方がたくさんいらっしゃることに、東野さんが生み出された物語の力の大きさをあらためて感じています》
際立った美貌を持つ少女役を好演し、女優としての転機ともなった作品に感謝を伝えた。すでに20年前のドラマだが、現在でも多くのファンがいる名作だけに、綾瀬のコメントに涙する人々が続出した。
《白夜行とかいう神ドラマ生み出してくれてありがとう。当時の綾瀬はるかの儚さと強さの頂点だった》
《白夜行に出演してた雪穂役の綾瀬さんめちゃめちゃ綺麗だったよなぁ》
《ホントにこの白夜行で綾瀬はるかは一皮むけた感じあるもん…白夜行めっちゃ好きだった…》
当時の綾瀬の姿を思い返すファンも多いようだ。
「綾瀬さんは過去のインタビューで『世界の中心で、愛をさけぶ』と、その縁でつながった『白夜行』『JIN-仁-』シリーズについて語ることが多く、役者としての転機だったと振り返っています。透明感ある美少女でありながら、深い闇を抱える雪穂を演じたことが、後の大女優への道を切り開いたのは間違いなく、思い入れもひとしおのようです」(前出・記者)
東野さんは世を去ったが、その作品は残る。活字でもドラマでも、その世界観は永遠であり、ファンにとって“雪穂”は常に綾瀬はるかの姿で思い出されるのだ。
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