
板野友美
元AKB48の板野友美が、7月31日、YouTubeチャンネルを更新。河西智美と一緒に “平成ギャル” 姿に変身し、都内で開催中の『平成恋愛展』を訪れる様子が公開された。
この日公開された動画で、2人は『気持ちは18歳です』と述べ、平成当時の女子高生を彷彿とさせるミニスカートにルーズソックスをあわせた姿で登場。底面に落書きが施され、ハローキティのキーホルダーを何個もぶら下げたスクールバッグを肩にかけるなど、2000年代初頭に渋谷を席巻した “平成ギャル” スタイルを細部まで再現してみせた。
「2人の姿はそれぞれのInstagramでも写真や動画が投稿され、河西さんは《友智は青春です》とつづり、板野さんも《平成恋愛展に平成ギャル代表として行ってきた》と書き込みました。教室を再現したセットでは終始笑顔ではしゃぐ姿を見せ、まさにAKB全盛期と平成ギャル文化が重なっていた時代を知る、2人ならではの空気感が伝わってきました」(芸能関係者)
コメント欄には、《平成ギャル最強》《2008年代辺りにタイムスリップした感じだわ》《一緒のクラス、いや学校になりたかった》など、絶賛の声が相次いだ。
しかし、往年の平成ギャルスタイルを細部まで再現していた一方で、当時を知る世代だからこそ気になってしまうポイントもあった。
「河西さんは『CELINE』のロゴが大きく入ったノースリーブトップスを着用し、板野さんは『PRADA』のスニーカーをあわせていました。どちらも高級ブランドで、当時の女子高生にとっては簡単に手のとどく価格ではないアイテムです。
平成ギャル全盛期の女子高生といえば、アルバイト代や毎月のおこづかいをやりくりしながら『COCOLULU』や『EGOIST』といった人気ギャルブランドを身につけるのが定番でした。
そのため、平成ギャルを細部まで再現したように見えた一方で、ラグジュアリーブランドが自然にとけこんでいたことに、当時を知る世代ほどギャップを感じたのではないでしょうか」(ファッション誌編集者)
もっともそのハイブラファッションには、現在の2人の立場が大きく関係している。
「河西さんは今年、女性の美と健康に向き合うことをテーマにした『株式会社To Charlotte』を設立し、代表取締役CEOに就任。一方の板野さんも、自身のアパレルブランドや美容事業を展開する会社を率いる経営者としても知られています。
《気持ちは18歳》と当時の気分に戻って無邪気にはしゃぐ姿を見せつつも、最高峰のハイブランドをさらりと着こなしてしまうあたりは、“隠しきれない社長感” がただよう結果となってしまいました」(前出・同)
AKB48黄金期をともにかけぬけた「ともともコンビ」。平成ギャルの空気感は見事に再現したものの、ハイブランドをさらりと着こなす姿からは、平成ギャルではなく、令和を生きる実業家としての現在地が、にじみ出ていた。
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