二宮和也
9月19日から開催される「愛知・名古屋アジア大会」。TBSのスペシャルアンバサダーには、元嵐で俳優の二宮和也が就任しているが、この起用の裏にはとある思惑があるという──。
「アジア大会は4年に1度おこなわれるアジア最大級の総合競技大会。16日間にわたり、43競技469種目とオリンピックを超える数の競技がおこなわれます。日本開催は32年ぶりとなり、TBSが日本国内の放送権を取得し、生中継します。二宮さんは就任するにあたり『選手への敬意を持ちながら皆さんと一緒に喜んで、悔しがって、泣いて、笑う熱い9月にしたい』と意気込みを語っていました」(スポーツ紙記者)
X上には
《二宮くん最近、アンバサダーとかスペシャルサポーターとかを任されるようになって感無量》
《世界パラ陸上もWBCもアジア大会もにのちゃんにオファーさすがだなと ちゃんと伝えてくれるし盛り上げてくれるし適任》
など数多くの喜ぶ声が見られる。今回の起用について情報番組制作スタッフは言う。
「『世界陸上』などTBSの大型スポーツ特番では、俳優の織田裕二さんや中居正広さんが長年MCを務めていました。ですが、織田さんは2025年で卒業を発表し、中居さんは芸能界引退。2人の降板を受け、局内では彼らの系譜を継ぐ“新たな顔”を据えるために躍起になっていたんです。そこで白羽の矢が立ったのが二宮さんでした。
二宮さんはこれまでにもバラエティ番組『ニノなのに』(TBS系)などで司会を務め、多くのスポーツ選手と共演してきました。トークでは、自分が前に出るのではなく、選手を引き立てるために一歩引き、落ち着いたコメントに徹するスタンスが視聴者からも好評です。局内でも『進行がスムースで上手い、安心して見ていられる』とMC力を高く評価されていると聞きます。今回のアジア大会が大成功となったら、2027年の世界陸上や2028年のロス五輪も打診するそうですよ。今回の結果は今後の試金石になりそうです」
ドラマやバラエティに止まらずスポーツ番組へも活躍の場を広げている二宮。司会者としての高い表現力と臨機応変な対応力には定評がある。とある芸能プロ関係者によると、NHKでは紅白歌合戦の司会の構想もあるという。
「8月15日の『NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026』では、女優の北川景子さん、Mrs. GREEN APPLEのボーカル・大森元貴さん、二宮さんがMCをつとめました。二宮さんは、北川さんの夫・DAIGOさんが、ナゾの新人歌手・一之森大湖さんとして登場した場面でも、DAIGOさんの設定にうまく乗りつつ、トークを広げていました。視聴者から寄せられた楽曲へのリクエストメッセージも、しっかり感情を込めて丁寧に紹介するなど、経験値の高さを感じさせました。
複数の媒体によると、NHKは紅白司会に二宮さんを選出したいと考えているようです。実際、嵐として2010~2014年に5年連続で白組司会を担当し、2017年には単独で白組司会を経験しましたから。もともと、NHKからの信頼は厚いのでしょう。2025年まで3年連続で有吉弘行さん、その前も内村光良さんが4年連続で総合司会を担当しており、近年は芸人が中心となる年が続きました。そろそろ空気を変えるとすれば、アイドル出身の二宮さんは適任ではないでしょうか」(同前)
嵐の活動終了を経ても、タレントとしてさらなる躍進を続ける二宮。その勢いは止まることを知らず、今後もさらなる注目が集まりそうだ――。
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