
道路交通法違反の罪に問われ在宅起訴された反田恭平被告(写真・共同通信)
10月6日、ピアニストの反田(そりた)恭平被告が、道路交通法違反の罪で在宅起訴されたことがわかった。
「反田被告は2025年12月、首都高速道路で制限速度を84km超過した時速144kmで走行したといいます。10月6日、東京地裁で初公判がおこなわれたことで、明るみに出た形です。
反田被告は、2021年開催の『第18回ショパン国際ピアノコンクール』で、日本人として51年ぶりの2位を獲得する快挙を達成したことで知られます。ピアニストとしての実力だけでなく、クラシックの新レーベルを立ち上げたり、オーケストラのための株式会社を設立したりと、経営者としての一面も持ち合わせています。これらの功績から“クラシック界の風雲児”と称されることもありました」(芸能担当記者)
初公判に姿を現した反田被告は、起訴内容について誤りがないかと聞かれると「ないです」と認めていた。首都高速道路は、原則60kmの速度制限がおこなわれているが、反田被告は速度標識を見落としており、「時速100km制限の道路だと思っていた」と発言している。
また、スピード超過の理由について「妻を迎えに行くためにあせってしまった」とも釈明。反田被告は、2023年1月、ピアニストの小林愛実との結婚を発表し、同年夏には第1子が誕生している。
Xでは、144kmというスピードに衝撃が走るなか、反田被告の釈明に失望する声も寄せられている。
《理由に奥さん出すって...と思った私》
《妻(を迎え)のせいにすんなよ……反田氏 「あわてても」首都高で140も出さんやろ普通》
さっそく、仕事面での影響も出始めている。
「反田被告は、10月12日にNHKで放送される『NHK全国学校音楽コンクール2026』通称『Nコン』の中学生の部で、特別審査員として出演予定でした。しかし、今回の不祥事をうけ、NHKは特別審査員をうたのおにいさんの横山だいすけさんに変更すると発表しています。
また、ドイツの自動車メーカー『BMW』は反田被告をブランド・フレンドとして起用してきました。2023年にはBMWのM850i xDrive(新車価格約1800万円)を納車しており、当時のインタビューでは《移動はすべてBMWですね。少しでも時間があれば、BMWに乗っていたい》と語っていました。しかし、今回のような事態が起きてしまった以上、アンバサダーの継続は難しいでしょう」(前出・芸能担当記者)
BMWのインタビューでは、《非常に滑らかな走りをする車で、風を感じるような速度感に満ち溢れた走りは、個人的には好きですね》と語っていた反田被告。車への愛は本物だったのだろうが……。
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