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ミスFLASH2018「保崎麗」自分を成長させてくれる!
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.06 16:00 最終更新日:2020.05.06 16:00
本誌発のグラビアオーディション「ミスFLASH2021」の応募受付が始まった。そこで、歴代グランプリ受賞者にインタビューして、ミスFLASH応募のきっかけや、勝ち進む秘訣などを聞いた。第4回は、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)や『イエローハット』のCMで注目された保崎麗。
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――ミスFLASHに応募しようと思ったきっかけは?
マネージャーさんに「グラビアのオーディションがあるけれど、やってみる?」と言われたことがきっかけです。グラビアの経験がない私には想像もしていなかった世界なので、少し抵抗はありましたが、「なんでも挑戦してみよう!」と思って受けることにしました。
――選考オーディションで思い出に残っているのは?
とにかく大変だったこと。配信や撮影会など、順位によって脱落者が決まるというプレッシャーはすごかったと思います。目の前で順位が入れ替わったり、ときには厳しいコメントを送ってくる方など、当時18歳の私にはツラいこともありました。泣きながらお母さんにやめようか相談したこともありましたね(笑)。
――ライバルに負けないように努力したこと、工夫したことは?
私はSNSをぜんぜんやってなくて、ファンの方が1人もいない状態からのスタートでした。最初は順位もすごく下のほう。でも、周りのコと比べずに自分ができることを精いっぱい頑張っていました。どうやったら多くの人が見てくれるか、順位が上のコの配信をこっそり見に行ったり、グラビアのポージングを雑誌で学んでマネしたり、SNSの投稿の仕方なども研究していました。
――グランプリに決まったときの気持ちは?
ただただ、本当に嬉しかったです。「頑張ってきてよかったぁぁぁ!!!」って。それまでのお仕事とまったく異なる世界だから、じつは辞退しようか悩んだときもあったのですが、「後悔しないように最後までやり切ろう!」という決断ができて、本当によかったと思います。
――ミスFLASH2018に選ばれて、環境は変わりました?
グラビアだけでなくて、ドラマやCMやモデルなど、活動の幅が広がったと思います。いろいろな方に知っていただけるようになり、ファンの方も増えたので、環境の変化はすごく大きかったです。
――これから応募するコに向けたメッセージを。
受けるからにはグランプリを狙ってほしいです。私は、オーディション期間中にいろいろな経験をして、成長できることやライバルから吸収できるものなど、多くを学びました。受けるか迷っているのであれば、ぜひ受けてほしいです。後悔はしないと思います。自分を信じて、自分らしく全力で頑張ってほしいです!
――個人の活動について、2020年の目標があれば。
グラビア誌の表紙を飾るのが目標で、モデル業にも力を入れていきたいと思っています。最近は語学を学ぼうと思って、ついに韓国語の勉強を始めました! コロナウイルスが落ち着いたら、韓国に行けたらいいな~(笑)。
ほざきれい
21歳 1998年10月19日生まれ 東京都出身 T168・B74W57H87 2020年は『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)で「時々呼ぶかもしれない女性タレントオーディション」に出演したほか、朗読劇『Greif2』で活躍。3rdDVD『レイCollection』(エアーコントロール)が発売中。そのほか最新情報は、公式Twitter(@hozaki_rei)にて