グラビア
“エモボディ”ハーフ美女が映画風グラビアに挑戦!デジタル写真集発売
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.26 10:58 最終更新日:2020.06.26 14:10
タランティーノ監督の名作映画『パルプ・フィクション』のジャケットをイメージしたカットが掲載された本作。大の映画好きだと語る朝比パメラ本人たっての希望だ。
ヘアメイクとスタイリストも、朝比による完全セルフプロデュース。タイトルの「セルフ・フィクション」にはそんな思いが込められている。
「カナダ人の父が日本語がわからないころ、映画を観て勉強していたんです。その影響で幼少期から映画が大好きになりました。まさか映画の世界観をコンセプトにした撮影ができるなんて思ってもみなかったので、本当に嬉しかったです。
カメラマンさんの光の使い方も素晴らしくて、ずっと感動しきりでした。わたしの『好き』がいっぱい詰まった特別な作品になりました。『パルプ・フィクション』のほかにもいろんな映画をイメージしたカットが満載なので、じっくり考えながら見てください!」
14歳で芸能界入りし、モデル、女優として活躍。念願だったハリウッド映画にも今後出演するという。一方で、美容師免許を取得したという異色の経歴も。
「美容学生のころから、自分でモデル、ヘアメイク、スタイリストを全部やってみたいなって考えていました。今回の下着はすべて自前で、ブラは20着、パンツは50着くらいあります。
海外ではノーブラで過ごすことが多いんですが、それが普通というか。いつも乳首がツンってなっている友達もいますし(笑)」
ニューヨーク生まれで、計5回、4カ国での留学経験を持つ。一見完璧そうだが、ときには失敗することも。
「タイツを穿いてロングコートを着ているときにやりがちなんですが……。外出先で『さて、コートを脱ごう』と思ったら、『あ、スカート履いてない!』ってことがしばしば。でもこれって、女の子あるあるだと思います!」
フィットネス女子としても話題の彼女。本作の見どころをこう語った。
「鍛えたお尻をぜひ見てほしいです。でも、撮影前に四角くするトレーニングをしすぎちゃって。これからはお尻を真ん丸にすることを課題にがんばります。目指せ、田中みな実さん!」
今後は海外の映画でさらに活躍したいという。この個性は、けっして丸くならず、とがったまま突っ走ってほしい。
撮影/彦坂栄治(まきうらオフィス)
朝比パメラ
Asahi Pamera
- 生年月日:1991年10月20日
- 出身地:ニューヨーク出身
- サイズ:T160・B78W55H81
カナダ人と日本人のハーフ。14歳でモデルとしてデビュー。その後、ファッション誌で専属モデル、『PON!』(日本テレビ系)でお天気お姉さんを務めるなど、幅広く活躍。また、女優として、ハリウッド映画に出演予定。現在は朗読劇『でかける時はいつも』(赤坂RED THEATER)に出演中。公式ファンクラブ『パメる会』を開設。美容の専門学校を卒業しており、美容師免許を持っている。また、“エモボディ” を持つフィットネス女子としても話題。
★最新情報
Instagram ⇒ @pamypamypamy
Twitter ⇒ @pamisaki