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霜月めあ プロポーション維持の秘訣は「全裸ボディチェック」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.26 21:00 最終更新日:2021.01.26 21:00
コスプレイヤーとして、ギャルとして、さまざまな顔を持つ霜月めあ。
今回は「霜月めあそのもの」をいかに綺麗に撮るか!を目的とした撮影となった。
インタビューではそのプロポーションを維持する苦労を語っている。
―今回“きれいなお姉さん”がテーマでしたが、いかがでしたか?
コスプレとかギャルといったイメージを取り払うと、私にいったい何が残るんだという不安はありました。でも、これまでしたことがなかったようなポーズ、たとえば髪の毛をかき上げる仕草とかは、逆にリアルなギャルっぽさを感じましたし、自分らしいのかなと。
それに、部屋着のカットは、私のプライベートにかなり近いと思いました。じつはふだんの部屋着もこんなかわいい系が好きなんですよ!ゴロゴロしながらゲームをやることも多いので、完全に素の感じが出ていると思います。
―ムチムチ感のあるボディで“むっちりすと”と呼ばれて愛されていますが体型維持のために何かしていますか?
ムチムチ感を出すために、この撮影前はめっちゃ食べました!
ファンの方にも最近「ムチムチ感がない」と言われていたので、頑張って食べなきゃって(笑)。実家から届いた切り餅2キロをお正月はひたすら焼いていましたね。それから、毎日絶対に全裸で鏡の前に立っています(笑)。
―ボディづくりで目指している人はいますか?
引退された(川崎)あやさんです。あやさんのファンの方に「期待しているよ」と言っていただくことも多いですし、エゴサーチをしても「あやさんのあとを継いでくれるはず」みたいに期待してくださる声も多くて、頑張らなきゃって。
―今は、コスプレよりグラビア?
「ゼロイチファミリア」で活動するようになって、グラビアのお仕事が増えてファンになってくれた人が多いですし、コスプレイヤーだったということを知らない人も多いんです。でも、最近またコスプレをするようになって、コスプレが好きだと言ってくれるファンの方も増えて。どちらもいいバランスでやれたらいいなと思っています。
それに、「ゼロイチファミリア」のコスプレ部も動き出す予定で。あおみん(青山ひかる)さんとイチから衣装デザインなどをしていくつもりです。コスプレの原点みたいなものだから、ずっとやってみたかったことですし、念願かなったというか。いつか、オリジナルの衣装を作るという夢もあります。