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ミスFLASH2017 月城まゆ「グランプリと聞いて『ドッキリ?』って(笑)」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.26 16:00 最終更新日:2021.04.26 16:00
本誌発のグラビアオーディション「ミスFLASH2022」の募集が今月からスタート。各方面で活躍する歴代グランプリ受賞者が、応募のきっかけやサバイバルバトルを通じてのエピソード、受賞後の変化などを語ってくれた。応募するかどうか迷っているコは必読!
第2回は「ミスFLASH2017」の月城まゆ(26)。セミファイナルステージで一度脱落するも、チャレンジバトルを制してファイナリストに返り咲き、その勢いのままグランプリに。美尻を自薦していたこともあり、“下剋上ヒップ” の異名で注目を集めた。
――ミスFLASHを受けようと思ったきっかけは?
ちょうどそのころ事務所に入って、「グラビアをやろう!」と決めたときだったんです。「ミスFLASHというオーディションがあるけれど、受けてみたらどうかな?」とマネージャーさんにすすめられて受けてみることにしました。
――オーディション期間中、とくに思い出に残っていることは?
マシェバラやSHOWROOMなど、とにかく毎日の配信が大変でしたね。でも、何かを目指して一生懸命に頑張るということは貴重な経験になったと思います。お酒に酔って泣きながら配信したりとか、かなり荒ぶったこともしていたのですが、今ではいい笑い話です(笑)。
――ライバルに負けないように努力したこと、工夫したことは?
自分のことに必死すぎて、ライバルのことを意識したことはなかったのですが、応援していただいている目の前のファンの方々にちゃんと応えようと頑張りました。SNSでも自分の魅力を感じてもらおうと、写真をかわいく撮ってアップすることもよくやっていました。
――グランプリに決まったときの気持ちを聞かせてください。
私は途中で脱落してしまい、チャレンジバトルからのグランプリだったので、「嘘じゃないの!?」と思ってしまうほど嬉かったです。最初に「グランプリだよ」と聞いたときはびっくりしすぎて、ドッキリじゃないかと疑ってしまいました(笑)。とにかく支えてくれたファンの方々や事務所の方々、友達、家族に感謝しかなかったです。
――ミスFLASHになって、それまでと変わったことは?
グランプリを受賞してグラビアの仕事が本格的にスタートしたのですが、それまでの環境と180度変わりました。ミスFLASHの名に恥じないよう、自分の行動に自覚を持つようになりました。ミスFLASHを通して、本当にいろいろな方と出会うことができました。
――ミスFLASH2022に応募しようと思っている人に向けたメッセージを!
毎年開催されているオーディションですが、どんなコが歴史を受け継いでいくのか、いつも楽しみながら見ています。ぜひ私と一緒にグラビア盛り上げていきましょう!
――近況はいががですか?
2年ぶりの新作DVD『xoxo(キスキス)』が発売中です。大人になった月城まゆを、ぜひ皆さんに見ていただきたいです。プライベートではサウナにハマっていて、いまいろいろな場所で “サ活” しています。仕事前のむくみも、仕事が終わったときの疲れもとれるサウナは最高です!
――これからやってみたい仕事、目標などを。
グラビアだけでなく、演技の勉強を始めたこともありまして、いつかお芝居にも挑戦したいと思っています。最近、色気のある女性になりたいと考えるようになっていて、その研究も頑張ってます(笑)。皆さんの期待に応えられるよう、自分を磨いてきたいです。
つきしろまゆ
26歳 1994年8月3日生まれ 兵庫県出身 T160・B86(F)W58H88 ミスFLASH2017グランプリ受賞後にグラビアアイドルユニット「G☆Girls」に加入。現在もグラビアアイドルとして活動中。そのほか最新情報は、公式Twitter(@mayutsukisiro)にて
※ミスFLASH公式サイト https://miss-flash.jp/