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【同棲彼女】新藤まなみ「初恋の男の子へのバレンタインは『ふりかけ』を(笑)」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2021.05.22 20:00 最終更新日:2021.09.05 10:22
鯨井康雄撮影のグラビア新シリーズ【同棲彼女】第3弾は、新藤まなみクンだ。さっそくインタビューした。
――忘れられない恋バナは?
「初恋の人が、忘れられないです。小学校1年生から6年生まで、一人の男の子のことがずっと好きだったんです。いまでもその人のことが忘れられないですね」
――まなみクンのハートを掴んだ男子はどんな子だろうか。
「小学校のときって、足が速かったり、運動できる子がモテるじゃないですか。サッカーをやっているムードメーカーでした。カッコよかったかどうかはわからないですけど、魅力がありました。バレンタインのときに他の女の子と差別化したくて、チョコではなく、『ふりかけ』を毎年プレゼントしました。毎年違う『ふりかけ』を、スーパーで選んで6年間贈りました」
――個性的なプレゼントに相手の反応は?
「おうって感じでした。ムードメーカーですが、シャイでした。ホワイトデーの日には、放課後、家にキャンディなんかを届けに来る子だったんですよ。小学生なのにすごくないですか? その恋は実らなかったですが、叶わなかったから忘れられないんです」
――ひとめ惚れはするの?
「ビビッとくるようなひとめ惚れはしません。恋愛経験も少なくて、1人の人と長く付き合います。長い人は、3年半付き合ってました。短くても1年以下はないです。それくらい付き合える人でないと好きにならないかな」
――好きになる人のポイントは?
「一貫してメンズから愛されている奴が多いですね。男にモテている男が好き。女の子の評価より周りの男の子の評価が大切です。男にモテてください。でも、誰にも優しい人は苦手です。束縛はされたくない。自分で決めていろいろやりたいから」
そんな自由奔放なまなみクンが、人生でやらかした “事件” は、高校2年生、ギャル雑誌『Popteen』のモデル時代に起きた。『東京ガールズコレクション(TGC)』出演前日に、韓国旅行から帰国を強行したのだ。
「台風が来て、乗る予定だった飛行機が飛ばないことになりました。別の航空会社は飛行機を飛ばしたんですが、チケットは3万円でした。でも、高校生だからクレジットカードは持ってなかったし、買い物で使って財布にお金は残っていません。
その飛行機に乗らないとTGCのリハーサルに間に合わないので、大号泣。恥ずかしいですね。通りかかった日本人のバックパッカーの人が『わかった。航空券買ってあげる』と助けてくださいました。帰国後、お振込させていただきました」
危機一髪でも、救世主が現れる星に生まれたまなみクンが、この先やってみたい仕事は?
「イモトアヤコさんみたいな仕事をしたいです。番組で虫を食べるレポートとか。芋虫食べたいです(笑)。プライベートでサソリを食べたこともありますよ」
やはりアドベンチャー系。まなみクンにはハラハラドキドキさせられる。