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令和グラビア界の大本命!沢口愛華「上京して、変わった私」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.09 21:00 最終更新日:2021.09.09 21:00
「ミスマガジン2018」でグランプリに選出され、以来グラビアアイドルとして華々しい活躍を見せる沢口愛華。この夏には、生まれ育った名古屋から上京。「女優になる」という夢をかなえるために再始動した令和のグラビアクイーンに、いまの胸の内を聞いた。
― 上京し、一人暮らしを始めたそうですが、どんな変化がありました?
生活リズムが変わった気がします。実家だと、お風呂に入ってから夜ごはんだったんですけど、いまはごはんを食べてからお風呂に入っています。そのほうが効率いいかなと思って。夜、ゆったり過ごせるんです。
― ホームシックにかかったりは?
コロナ禍で帰省するのは難しいかもですけど、「年末には絶対実家に帰る」って、もう宣言しています。上京して1週間くらいしたときに父親から「頑張ってるか」って連絡があって。その時点で涙が出そうになりながら「頑張ってるよ〜」って、2時間くらいテレビ電話で話していました。
このまえ、ドライカレーを作ったんですけど、うちの味じゃないなと思って。母親に「レシピを送って」って頼んだら、レシピだけじゃなく冷凍したドライカレーが送られてきて。ありがたいなって思いました。家族とは18年間一緒にいるのが当たり前だったので寂しいです。
― 一人暮らしを始めてよかったことは?
自分の食べたい料理を作れることですかね。もともと料理は好きだし、管理栄養士になりたかった時期もあるくらいなので。最近、安い八百屋さんを見つけるのにハマっていて、めっちゃ歩きまわっています。この間はゴーヤが安いところを見つけたから、ゴーヤチャンプル祭りでした(笑)。あと、部屋で豆苗を育てています。「今日も育ってる、一緒に生きてるんだね」って思いながら育てているから、愛着がわいちゃって食べられないんですけど。
あと、いちばんショックだったのは、「つけてみそかけてみそ」(名古屋ではお馴染みの赤だしベースの味噌だれ)が全然売っていないこと。どうやって生きていけばいいんだろうって、ずっと思っています。