ドラマ『宮本から君へ』(テレビ東京系)をはじめ、話題のドラマに出演する新進女優・華村あすかが、南国土佐・高知県を舞台に旅情感溢れる作品を作り上げた。
「写真集を作るのは初めてですが、自分を表現する力がストレートに試される場だなと実感しました。手に取ってくださる方々に、ありのままの華村あすかを伝えられたらという気持ちで、撮影に臨みました」
本作はデビューからいままでの努力の結晶である。
「刺激的な5年間でしたね。デビュー当時は撮影に慣れていなくて、毎回怯えていたことを思い出します。この仕事を始めてから経験してきたことはすべて繋がっています。この作品で自分自身をどう表現するかと考えたとき、これまでの道のりを振り返ることがひとつのヒントになりました」
今回の挑戦を経て、華村が次に目指すものとは?
「私はどちらかというと気弱な性格なので、真逆な性格の反抗心の強い役や闇を抱えているような役にも挑戦してみたいです。探究心を持って、今後も演技の幅を広げていきたいですね」
はなむらあすか
22歳 1999年3月18日生まれ 山形県出身 T168 2017年デビュー。2018年にドラマ『宮本から君へ』(テレビ東京系)でヒロインに抜擢された。以降、テレビ、雑誌などで幅広く活躍する。趣味は歌うこと、体を動かすこと。特技はバスケットボール。そのほか最新情報は、公式Instagram(@hanamura_asuka)にて
写真・ND CHOW
※1st写真集『月刊 華村あすか 今』は小学館より1月31日に発売