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セクシー女優デビュー10周年! レジェンド・紗倉まながこぼした“悩み”とは?
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.01 20:00 最終更新日:2022.04.01 20:00
「10年というと、人生の3分の1以上の時間、私はAV女優を続けているんですよね。そんなにも続けられると思って始めたわけではなかったので、あっという間とも感じるし、長かったとも感じます。幻のような10年間でした」
今年の4月に、記念すべきAV女優デビュー10周年を迎える、紗倉まな。現役にしてレジェンド女優の域に達した彼女だが、悩みもあるという。
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「年齢とともに、体質の変化を感じております。なんというか、汁……体液が出にくくなるのを実感しているんですよ。そこで新年、『撮影で体液がよく出ますように』と、神社で祈願しました。撮影ではすべてが隠さずに出てしまうので、代謝が悪くなっているな、なんていうことも実感します。同世代の女優さんと、健康面について相談することも増えてきましたね」
小説家やコメンテーターとしての活動も盛んだが、あくまでも仕事の中心はAVだ。
「AV女優だからこそ、声をかけていただき、実現したほかのお仕事もたくさんありました。いまの私はむしろ、AV女優を続けるために、ほかのお仕事を頑張らせていただいている感じです!」
紗倉まな「10年」の軌跡
2012年
高専在学中に『紗倉まな AV Debut』でAVデビュー。DMM.comランキングでは作品別と女優別ランキングで1位獲得
明石家さんまが、『FNS27時間テレビ笑っていいとも!』内の「さんま・中居の今夜も眠れない」コーナーにて、「ラブメイト10」の第7位に紗倉を選出
2013年
出演する3作品で各売上1万本を達成。
TOYOTAの車情報サイト「GAZOO」にてコラム連載を開始
2015年
初エッセイ『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』(宝島社)がタレント本部門(総合)でAmazonのベストセラー1位を獲得
2016年
AV業界に生きる女性たちの姿を描いた自身初の小説『最低。』(KADOKAWA)を発表
2017年
『最低。』が映画化
筑波大学でメディアコンテンツに関する講義をおこなう。AV女優としては初
『AbemaNewsチャンネル』(アベマTV)にコメンテーターとしてレギュラー出演
2020年
3作めの小説『春、死なん』(講談社)が、第42回野間文芸新人賞候補作に選ばれる
2021年
本誌「読者300人が選んだFLASH 2021 SEXY女優53人ランキング」で読者投票1位を獲得
さくらまな
1993年3月23日生まれ 千葉県出身 T160・B89(Fカップ)W58 H89 2012年、高専在学中に『紗倉まな AV Debut』でデビュー。同年のDMM.comの作品別、女優別ランキングで1位を獲得し、以後、トップAV女優として君臨。近年は小説の執筆やニュース番組のコメンテーターなどでも活躍。最新情報はTwitter(@sakuramanaTeee)にて
写真・岩松喜平、木村哲夫、福田ヨシツグ、保坂駱駝