グラビア
卒業を間近に控えるNGT48・中井りか 8年間のアイドル生活を振り返り「一番の思い出は決められない」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.15 20:00 最終更新日:2023.07.15 20:00
「正直、写真集を出せると思っていなかったので、決まったときは嬉しかったです」
NGT48の一期生としてグループを牽引し、今年の8月で卒業する予定の中井りか。卒業を控え、写真集『好きでした』を発売するなど、精力的に活動している彼女に約8年間のアイドル生活を振り返って一番の思い出を聞いた。
「NGT48のセンターに選ばれたことやソロコンサートができたこと、AKB48の選抜に選ばれたことや卒コンを開催できること、もちろん写真集を出せることも嬉しいので、一番は決められないです。最後まで一番が更新されるアイドル人生を送れて幸せですね」
【関連記事:NGT48中井りか、お金好きは貧乏が原因「ご飯と漬物だけの日も」】
卒業コンサートのタイトル「推し変禁止は絶対命令」は、中井の最初のキャッチフレーズ。そこに込められた想いは?
「タイトルはすごく悩みました。そのなかには、NGT48のデビューシングルでセンターを担当した『青春時計』という思い出深い曲の歌詞にする案もあったんです。でも、秋元先生からいただいた歌詞ですごく大事なものって考えたら、タイトルにせず、自分だけのものとして独り占めしたくなって(笑)。いろいろ迷ったんですが、今のものに決めました。最後まで私らしく、悔いを残さないよう走り抜けます!」
なかいりか
1997年8月23日生まれ 富山県出身 2015年、NGT48第1期生オーディションに合格し、発足メンバーとなる。2016年にはAKB48の選抜メンバーに選出され、同年の紅白歌合戦に出場。2017年発売のNGT48デビューシングル『青春時計』ではセンターに抜擢される。2018年にはソロコンサートを開催。2023年8月5日に卒業コンサートを予定。その他の最新情報は公式Twitter(@rika_n24x)にて
写真・池村隆司
※中井りか写真集『好きでした』はblueprintより発売中