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御寺ゆき「タネも仕掛けもない 美しさ」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.27 12:00 最終更新日:2020.03.19 13:42
キャッチコピーは、“美しすぎる女性マジシャン”。都内のマジックバーでステージをこなしながら、タレントとしても活動。今年12月には、舞台出演も決まるなど、マルチな才能を見せる御寺ゆき。そんな彼女の美しさを際立たせるべく、マジシャンらしさを抜きにした撮影に挑戦してもらった。
ーそもそも、どういう経緯でマジシャンに?
21歳のときに入っていた事務所で、師匠にあたる方に出会って。やってみないかと言われたんです。高校時代は吹奏楽部だったんですけど、楽器だけじゃなく、パフォーマンスやダンス、マーチングをやっていて。もともと、人前で何かをすることが好きなんです。
ー修業時代に辛かったことは?
体を動かすことが好きだったので、手先でトランプを使ってっていうのが、すごい地味だなって思ったんですよ。うまくなるためには、とにかくずっとさわっていないといけないので、それが苦痛でしたね。でも、自分の武器ができたことは大きかったです。いろんなことができたほうがお仕事の幅が広がりますから。女性マジシャンが少ないこともあって、見た人に印象に残していただけますし。
ーその後、撮影の仕事をやることに。
やる前は、正直、偏見がありました。かわいければ誰でもできるのかなって。でも、水着になることってごまかしがきかないし、みんな努力していて。私もちゃんとやろうって思いました。
【編集部のみどころガイド】
“美しすぎる女性マジシャン”としても名を馳せる注目株を、本誌で初めて8ページに渡って撮り下ろし。しかも、マジシャン要素はいっさいなしで、持ち前のいい女ぶりを際立たせるようにアプローチ。
彼女が見せてくれた、ベッドを使っての撮影では爽やかな、鏡がある部屋では幻想的な、バスタブに浸かりながらでは滴るようにと、3つの異なるセクシーさ。ぜひ、誌面で見てほしい。