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乃木坂46 齋藤飛鳥「ドラマの裏側」飛鳥も衣装も美しいのひと言
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.30 16:00 最終更新日:2020.02.01 09:17
メンバー10人が交代で主演を務めるドラマ『乃木坂シネマズ~STORY of 46~』がFODで好評配信中、地上波での放送も始まった。10話それぞれ違う監督で、メンバーの個性に合ったストーリーを展開し、話題の作品。トップアイドルは、演技の現場で何を考えているのか。第1話の主演を務める、齋藤飛鳥が語る。
●第1話『鳥,貴族』(FOD配信中、フジテレビ放送済み)
人間と鵜人が共存している世界。衣装デザイナーのミトラ(齋藤)は、人形に伝統柄を刺繡する鵜人・ムギ(栗原類)と出会い、美しさに魅了される。しかし人間と鵜人の関係が悪化、鵜人の創作を規制する法律ができて……。
「現実にない設定だったので、あらゆる想像を膨らませながらの撮影でした。ですが、柳沢翔監督の口から演出のご指示をいただくと、『登場人物たちがこの世界に実在しているのではないか』と錯覚しました。
衣装も小道具も、とってもとってもこだわりがあるので、細々としたところまで、じっくり見ていただければと思っております」(齋藤)
写真提供・フジテレビ
※『乃木坂シネマズ~STORY of 46~』は全10話。FODで好評配信中(毎週水曜日に最新話配信)、フジテレビで毎週火曜日25時25分から放送中
(週刊FLASH 2020年2月11日号)