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乃木坂46 松村沙友理「ドラマの裏側」理想のヒーローと夢の共演
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.31 16:00 最終更新日:2020.01.31 16:00
メンバー10人が交代で主演を務めるドラマ『乃木坂シネマズ~STORY of 46~』がFODで好評配信中、地上波での放送も始まった。10話それぞれ違う監督で、メンバーの個性に合ったストーリーを展開し、話題の作品。トップアイドルは、演技の現場で何を考えているのか。第3話の主演を務める、松村沙友理が語る。
●第3話『超魔空騎士アルカディアス』(FOD配信中)
OLのサユリ(松村)は、仕事もプライベートもモヤモヤする毎日。ある日、行きつけのバーで理想の相手に出会えるという古びた本を渡される。
儀式をおこない眠りにつくと、翌朝、巨大な紙に描かれた騎士が部屋に立っていた。彼の名は「超魔空騎士アルカディアス」。サユリが中学時代に、理想の男性像を描いた漫画の主人公だった!
「大好きな2次元の世界と融合した、不思議な物語です。相手役がCGで現場にいないのですが(笑)、みんなで一致団結して、いるかのように演技できました。撮影中は、どんな作品になっているか予想がつきませんでした。
打ち合わせもしていないのに、相手役は、私がずっと考えてきたヒーローみたいだったんですよ! 私も好きな作品です。心温まるシーンもあり、きっと皆さんの心に刺さると思います」(松村)
写真提供・フジテレビ
※『乃木坂シネマズ~STORY of 46~』は全10話。FODで好評配信中(毎週水曜日に最新話配信)、フジテレビで毎週火曜日25時25分から放送中
(週刊FLASH 2020年2月11日号)