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ご当地メシが旨い「最旬!観光列車」がら/長良川鉄道
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.31 11:00 最終更新日:2020.08.31 11:00
ここ10年ほど、列車の中で楽しむことを目的とする、『観光列車』が急増中。その数は、なんと日本全国で100車種以上も。ただの移動手段ではなく、車窓を流れる風景を楽しみながら、地酒や地元の食材を用いた旬のご当地料理を食す−−。
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年間300日以上を鉄道写真の撮影に費やす、鉄道専門写真家集団「レイルマンフォトオフィス」に所属するカメラマンが、今イチ押しの食を楽しめる、最新観光列車を教えてくれた! 今回は、長良川鉄道の「ながら」だ。
●ながら/長良川鉄道(美濃太田駅〜郡上八幡駅・北濃駅)
長良川に沿って非電化単線の路線を走る、長良川鉄道。ロイヤルレッドの塗装を纏った列車では、予約制の「ランチ」「スイーツ」「川風号お弁当」「川風号ほろ酔い」などの食事プランが楽しめる。
乗車時間や上り、下りによって選べるプランが変わり、複数回乗りたい。上の写真は、下り電車「ランチプラン」の料理例。川の絶景を見ながら地元の食材を堪能料理は「シティホテル美濃加茂」のレストランなどの地元シェフが監修。
写真提供・レイルマンフォトオフィス
(週刊FLASH 2020年8月18・25日号)