ライフ・マネー
【頭の体操】ラインの内側からスリーポイントを決める秘策とは?
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.03 16:00 最終更新日:2021.04.03 16:00
■問題
バスケットボールのルールでは、スリーポイントラインの外側からシュートを決めたときに3点、その内側から決めたときには2点が加点される。
ところが、A君は、スリーポイントラインの内側からシュートを決めたのにもかかわらず、3点とカウントされたことがあるというのだ。いったいどういう状況だったのだろうか。
↓(解答は下にあります)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
■解答
関連記事:【頭の体操】完全リフォーム…どうしても建て替えられないものは?
A君は、自陣のスリーポイントラインの内側から、相手のゴールにシュートを決めたのである。
■解説
実際のNBAの試合では、まれにこういうことが起きるそうだ。参考までに別のケースを記しておく。
シュート動作中のファウルに対して、被害選手にフリースローが1回与えられる。
ファウルされたにもかかわらずシュートが成功していれば2点、その後のフリースローが決まれば、1点が加算され、合計3点となる。
■「頭の体操」BEST (全2巻)
1966年の発売以来、シリーズ累計1200万部のベストセラーとなった『頭の体操』。その全23集、総数約2000問の中から、究極の100問をセレクト。さまざまなタイプの問題を解くたびに、思考力がつき、創造性が生まれる。日本人の脳を刺激し続けてきた名著が、2分冊になって登場!
●「頭の体操」BEST1 購入はこちら
●「頭の体操」BEST2 購入はこちら