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ヒアリに60回刺された男「刺されると目のピントが…」ライフ・マネー 2017.07.20

『写真・Michael Durham/Minden Pictures/amanaimages』

『写真・Michael Durham/Minden Pictures/amanaimages』

 

「これまでに、世界7カ所で計60回程度ヒアリに刺されましたが、危険なアレルギー症状が出たのは2回。台湾で刺されたときは、軽いアナフィラキシーショックが出ました。震え、吐き気、動悸、めまいがして、目のピントが合わなくなる視野異常が生じましたが……、2時間ぐらい横になっていたら、よくなりました」

 

 5月26日以降、立て続けに発見され、世間を震え上がらせている外来種の毒アリ、「ヒアリ」。国内研究の第一人者である、九州大学「持続可能な社会のための決断科学センター」の村上貴弘准教授(46)は、ヒアリに刺された回数で“世界トップレベルの男”である。

 

 村上准教授はヒアリと対峙した豊富な経験から、対策を提言する。

 

「まず、刺されても手で払うのはよくない。蜂のように1回刺したら終わりではなく、大きなもので5回程度、小さなものだと7回程度刺してきます。タオルなどで叩いて落とすほうがいい。刺された部分は水で洗ってください」

 

 村上准教授も襲われたように、アレルギーの一種であるアナフィラキシーショックが起きると、最悪の場合は死に至るので油断は禁物。ただ、ヒアリに刺されて死に至る確率は0.001%程度だと村上准教授はいう。

 

「報道が過剰で騒ぎすぎです。今のところは発見後すぐに処分されており、水際で防げています。ただし、今までは工業施設や港湾内での発見でしたが、もし一般人の生活圏内にくれば、半年から一年で定着する可能性もあります。早急に研究者と国が協力して外来ルートを解明すべきです。喉元過ぎて忘れる、だと困るなあ」

 

(週刊FLASH 2017年8月1日号)

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