<羽田空港/おにぎりこんが 羽田第3ターミナル店>ーー1日4000個の売り上げ! ●カルボナーラ464円、豚キムチ納豆561円 「修業時代は右近さんに毎日怒られてました」と笑う代表の合田正伸さん。「使用している古式精米法のお米は甘みと粘りが特徴で美味しい。海外の方は100%しゃけを買います」。合田さんの次なる夢は「海外出店です!」 ※価格は税込み表記
17/17
<埼玉県・川越/お結びしゅん>ーー日本酒店の一角で!お酒のお供に ●肉巻き300円、日替わりの青唐辛子味噌 300円 「肉巻きはぼんごさんのまかないで一度いただいたことがあって。手間がかかって作れないというお話だったので、オリジナルで出しています。漬け物はぼんごでいただいたぬか床を使ってます」 ※価格は税込み表記
1/17
●明太クリームチーズ 400円、卵黄+肉そぼろ 500円、すじこ+さけ 650円 「おにぎりぼんご」は、おにぎり専門店がまだ珍しかった時代に誕生した。初代の故・右近祐(たすく)さんはドラマーで、店名の「ぼんご」はキューバの太鼓・ボンゴに由来する。おにぎりの基本となるお米は新潟県岩船産コシヒカリ、海苔は有明産、塩は沖縄県産のものを使用している。「おにぎりの上に載せている具材は、もともと持ち帰り商品の中身を判別するためでしたが『店内で食べるよりお得だね』というお客さんの声で、店内飲食でも載せることにしました」とのこと ※価格はすべて税込み表記
3/17
営業中は具材がカウンターのショーケースに並べられている。ふわっとしたご飯とともに人気なのが、その豊富な種類だ。「毎日売り切れが出ない量を仕込み、廃棄も出さない」という(東京・大塚/おにぎりぼんご)
5/17
昨年の移転後も、清潔感とレトロ感を残す内装は以前のまま。客席からは調理工程が見られる。「人気メニュー『すじこ+さけ』は、具を載せる順番をさけ→すじこにしています。見た目が豪華になりますからね」(東京・大塚/おにぎりぼんご)
6/17
具材の豊富さ、魅せる楽しさ それがぼんごイズムだ!
7/17
ぼんごの特徴でもあるおにぎりの型。開業当初は木製を使用していた。現在使っているシリコン製の型は「『ぼんたぼんた』の創業者が東京・合羽橋の職人に特注で作ってくれたもの」(東京・大塚/おにぎりぼんご)
8/17
「海苔で包んだ後、おにぎりを60°返して、頂点に具を載せるんです。元の状態よりたくさん載るから。返す所作もおにぎりを5連で一気に、麻雀であがるときに牌を倒すイメージで(笑)。見てて楽しいでしょ?」(東京・大塚/おにぎりぼんご)
9/17
うこんゆみこ 夫で創業者の故・右近祐氏の後を継いだ二代目。屈託のない笑顔からは想像できない努力家で「握り始めたころはぜんぜんうまくできなくて、人の10倍努力をした。結果1週間で胃に穴が開いた」という
10/17
<埼玉県・川越/お結びしゅん>ーー日本酒店の一角で!お酒のお供に ぼんごに半年間修業に通った女将の堀江真弓さんが、2022年から酒店を間借りして営業。ごはんソムリエの女将が選んだのは地元・川越のお米。前の晩に農家で精米してもらった米を炊く
11/17
<滋賀県・大津/野洲のおっさんおにぎり食堂> ●ほぐしシャケいくら 748円 「ぼんごさんはシャケと筋子ですが、関西人は筋子は馴染みがないのでいくらに変えたオリジナル。うちの最高価格です」 ※価格は税込み表記
12/17
<滋賀県・大津/野洲のおっさんおにぎり食堂> ●卵黄ローストビーフ 577円 「卵黄とローストビーフは関西風の出汁に漬けてます。今は県外からのお客様が9割でありがたいことです」 ※価格は税込み表記
13/17
<滋賀県・大津/野洲のおっさんおにぎり食堂>ーー伝統野菜がふんだん! 創作おにぎり ●日野菜とかつおくん 451円 関西唯一の弟子・西川雅(あらた)さんが働く。「滋賀県の伝統野菜の日野菜を使っています。甲賀市のお米を玄米で仕入れて低温管理して、当日精米します」(店舗責任者の藤井慶さん) ※価格は税込み表記
14/17
<福井県・あわら/おむすびいのり>ーー自然が生んだちょうどいい塩気 ●鯖のへしこ 250円、鯖 200円 地元農家の食材を使用することにこだわり、定番メニューの「鯖」と「鯖のへしこ」も福井の名産品。店名の “いのり” は「右近さんからおにぎりは神様に捧げるご神物だったのよ」と聞き、決めたという ※価格は税込み表記
15/17
<福井県・あわら/おむすびいのり>ーー自然が生んだちょうどいい塩気 ●鯖のへしこ 250円、鯖 200円 地元農家の食材を使用することにこだわり、定番メニューの「鯖」と「鯖のへしこ」も福井の名産品。店名の “いのり” は「右近さんからおにぎりは神様に捧げるご神物だったのよ」と聞き、決めたという ※価格は税込み表記
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<羽田空港/おにぎりこんが 羽田第3ターミナル店>ーー1日4000個の売り上げ! ●カルボナーラ464円、豚キムチ納豆561円 「修業時代は右近さんに毎日怒られてました」と笑う代表の合田正伸さん。「使用している古式精米法のお米は甘みと粘りが特徴で美味しい。海外の方は100%しゃけを買います」。合田さんの次なる夢は「海外出店です!」 ※価格は税込み表記
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<埼玉県・川越/お結びしゅん>ーー日本酒店の一角で!お酒のお供に ●肉巻き300円、日替わりの青唐辛子味噌 300円 「肉巻きはぼんごさんのまかないで一度いただいたことがあって。手間がかかって作れないというお話だったので、オリジナルで出しています。漬け物はぼんごでいただいたぬか床を使ってます」 ※価格は税込み表記
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●明太クリームチーズ 400円、卵黄+肉そぼろ 500円、すじこ+さけ 650円 「おにぎりぼんご」は、おにぎり専門店がまだ珍しかった時代に誕生した。初代の故・右近祐(たすく)さんはドラマーで、店名の「ぼんご」はキューバの太鼓・ボンゴに由来する。おにぎりの基本となるお米は新潟県岩船産コシヒカリ、海苔は有明産、塩は沖縄県産のものを使用している。「おにぎりの上に載せている具材は、もともと持ち帰り商品の中身を判別するためでしたが『店内で食べるよりお得だね』というお客さんの声で、店内飲食でも載せることにしました」とのこと ※価格はすべて税込み表記
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営業中は具材がカウンターのショーケースに並べられている。ふわっとしたご飯とともに人気なのが、その豊富な種類だ。「毎日売り切れが出ない量を仕込み、廃棄も出さない」という(東京・大塚/おにぎりぼんご)
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昨年の移転後も、清潔感とレトロ感を残す内装は以前のまま。客席からは調理工程が見られる。「人気メニュー『すじこ+さけ』は、具を載せる順番をさけ→すじこにしています。見た目が豪華になりますからね」(東京・大塚/おにぎりぼんご)
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具材の豊富さ、魅せる楽しさ それがぼんごイズムだ!
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ぼんごの特徴でもあるおにぎりの型。開業当初は木製を使用していた。現在使っているシリコン製の型は「『ぼんたぼんた』の創業者が東京・合羽橋の職人に特注で作ってくれたもの」(東京・大塚/おにぎりぼんご)
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「海苔で包んだ後、おにぎりを60°返して、頂点に具を載せるんです。元の状態よりたくさん載るから。返す所作もおにぎりを5連で一気に、麻雀であがるときに牌を倒すイメージで(笑)。見てて楽しいでしょ?」(東京・大塚/おにぎりぼんご)
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うこんゆみこ 夫で創業者の故・右近祐氏の後を継いだ二代目。屈託のない笑顔からは想像できない努力家で「握り始めたころはぜんぜんうまくできなくて、人の10倍努力をした。結果1週間で胃に穴が開いた」という
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<埼玉県・川越/お結びしゅん>ーー日本酒店の一角で!お酒のお供に ぼんごに半年間修業に通った女将の堀江真弓さんが、2022年から酒店を間借りして営業。ごはんソムリエの女将が選んだのは地元・川越のお米。前の晩に農家で精米してもらった米を炊く
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<滋賀県・大津/野洲のおっさんおにぎり食堂> ●ほぐしシャケいくら 748円 「ぼんごさんはシャケと筋子ですが、関西人は筋子は馴染みがないのでいくらに変えたオリジナル。うちの最高価格です」 ※価格は税込み表記
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<滋賀県・大津/野洲のおっさんおにぎり食堂> ●卵黄ローストビーフ 577円 「卵黄とローストビーフは関西風の出汁に漬けてます。今は県外からのお客様が9割でありがたいことです」 ※価格は税込み表記
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<滋賀県・大津/野洲のおっさんおにぎり食堂>ーー伝統野菜がふんだん! 創作おにぎり ●日野菜とかつおくん 451円 関西唯一の弟子・西川雅(あらた)さんが働く。「滋賀県の伝統野菜の日野菜を使っています。甲賀市のお米を玄米で仕入れて低温管理して、当日精米します」(店舗責任者の藤井慶さん) ※価格は税込み表記
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<福井県・あわら/おむすびいのり>ーー自然が生んだちょうどいい塩気 ●鯖のへしこ 250円、鯖 200円 地元農家の食材を使用することにこだわり、定番メニューの「鯖」と「鯖のへしこ」も福井の名産品。店名の “いのり” は「右近さんからおにぎりは神様に捧げるご神物だったのよ」と聞き、決めたという ※価格は税込み表記
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<福井県・あわら/おむすびいのり>ーー自然が生んだちょうどいい塩気 ●鯖のへしこ 250円、鯖 200円 地元農家の食材を使用することにこだわり、定番メニューの「鯖」と「鯖のへしこ」も福井の名産品。店名の “いのり” は「右近さんからおにぎりは神様に捧げるご神物だったのよ」と聞き、決めたという ※価格は税込み表記
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<羽田空港/おにぎりこんが 羽田第3ターミナル店>ーー1日4000個の売り上げ! ●カルボナーラ464円、豚キムチ納豆561円 「修業時代は右近さんに毎日怒られてました」と笑う代表の合田正伸さん。「使用している古式精米法のお米は甘みと粘りが特徴で美味しい。海外の方は100%しゃけを買います」。合田さんの次なる夢は「海外出店です!」 ※価格は税込み表記
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