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鼻ぺちゃにモコモコ…カリスマわんこの写真にキュン死寸前!
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.14 06:00 最終更新日:2019.01.14 06:00
2018年12月、名古屋市の「TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA」で開催された「いぬ休み展in名古屋」。プロ・アマ問わず、SNSで愛犬の作品を発信しているクリエイターたちによる、合同写真&物販展で、大人気のうちに幕を閉じた。
同展は、これまで各地で「ねこ休み展」を展開してきたイベント運営会社「BACON」が、今回初めて開催したもの。
「犬の写真には、どこか家族写真を感じさせる、ほっこりした温かさがあります。それをみんなで楽しめる場所を提供したいと思いました」(BACONの浅岡裕季さん)
本誌は、「いぬ休み展」のなかでも人気を誇るクリエイターたちに、愛犬の作品を提供してもらった。忠実でかわいい犬の世界を、しばし味わっていただきたい!
「昔、ブルーベリー農園の番犬をしていたから『ベリー』(写真左)。愛称は『べりやん』です」(「べりやんのおかん」さん)
昭和のオヤジ風な写真が人気だ。最近は、もう1頭の柴犬「むくみ」(写真右)という家族が増えた。
Instagram:@shibainu.berry
たまたま入ったペットショップで、狆(ちん)の「たらちゃん」(写真右)に一目惚れしたそう。「そこから鼻ぺちゃ犬に魅了され、写真の『ふね』やねこの『まちこ』(写真左)など、10頭の多頭暮らしに」(「juntowa」さん)。みんな仲よし!
Instagram:@juntowa
ぬいぐるみと区別がつかない、トイプードルの女の子。
「モコモコの体に短い足という外見、マイペースな性格で、ちょっと抜けた感じが魅力です」(「ゆう」さん宅)
※写真集『トイプーのアーニー』が発売中
3匹ともみんな、プードルの男の子。「たまねぎ」さん宅に最初にやってきた「空」の遊び相手として「陸」が、さらにその遊び相手として「岳」が加わった。いまや、100円ショップでコラボ商品が発売される人気者。
※写真集『大きなボク 小さなわたし』が発売中
首をかしげて舌をペロッと出すポーズが、「かわいい」と評判の、シー・ズーの男の子。
「5年前に我が家へ来ました。コミュニケーション上手で、こちらまで出会いに恵まれるようになりました」(「haruko_mizushima」さん)
Instagram:@haruko_mizushima
ボストン・テリアの「モップ」が世界中を巡る旅写真は、もちろん合成だ。
「モップがいろいろなところに出没したらどんな風景かと始めました。見ている人に違和感がないようにと心がけております」(「mop.bt」さん)
Instagram:@mop.bt
(週刊FLASH 2018年12月25日号)