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【食堂のおばちゃんの人生相談】44歳・不動産業のお悩み

ライフ・マネー 投稿日:2019.03.04 11:00FLASH編集部

「食堂のおばちゃん」として働きながら執筆活動をし、小説『月下上海』で松本清張賞を受賞した作家・山口恵以子。テレビでも活躍する山口先生が、世の迷える男性たちのお悩みに答える!

 

【お悩み/ゾロさん(44)不動産業】

 

 

 我が家のねこは食べ方が下手で、大好きなウエットフードを与えると、顎の下を汚して、顎がかぶれてしまいます。でも、ドライフードは食べません。なんとかこの子にドライフードを食べさせることはできないでしょうか? 


【山口先生のお答え】

 

 そうなんです。ねこによって、食べ方の上手い子と下手な子がいるんですよね。昔うちにいた兄弟ねこのミカサとヤマトは、ミカサは食べるのがとても上手かったのに、ヤマトは下手で、マグロの落としやタコの頭は、一口サイズに切ってあげないと食べられなかったもんです。

 

 お宅のねこちゃんですが、まずドライフードへの転向はお勧めしません。以前獣医さんに「尿路結石が出来るから、食べさせない方が良い」と言われました。

 

 それと、ウエットフードは歯石が付きやすいので、一緒に無塩煮干しを食べさせた方が良いと思います。

 

 その上で、ねこちゃんの顎ですが、面倒でも食事の後、濡れティッシュで顎の下を拭いてあげたら如何でしょう? そうすれば汚れがこびりついてかぶれることもないと思うのです。

 

 もう一つ、ねこちゃんの顎の下の毛を剃るのも一案です。毛を短くした方が、汚れを拭き取りやすいので。治るまで、かぶれに効く軟膏も塗ってあげて下さい。

 

 実は、うちの白ねこボニー(オス)も自傷で顎の下を傷つけ、治療中なんですよ。お互い、苦労が絶えませんね。


やまぐちえいこ
1958年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒。就職した宝飾会社が倒産し、派遣の仕事をしながら松竹シナリオ研究所基礎科修了。丸の内新聞事業協同組合(東京都・千代田区)の社員食堂に12年間勤務し、2014年に退職。2013年6月に『月下上海』が松本清張賞を受賞。最新刊『おばちゃん介護道』が発売中

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