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村野武範、中咽頭ガン「ステージ4」からこうして回復した

ライフ・マネー 投稿日:2019.05.01 11:00FLASH編集部

村野武範、中咽頭ガン「ステージ4」からこうして回復した

 

 人間だれしも、ガンになるリスクを抱えている。「備えあれば憂いなし」とはいうものの、闘病経験のない者にとっては、未知の恐怖がある。そこで、中咽頭ガンを克服した俳優の村野武範さん(73)を訪ね、ガンの予兆を感じた「いま思えばあのとき……」を聞いた。

 

 2015年5月。70歳の誕生日直後、左の首筋の、小豆大のしこりに気がついた村野さん。それは、さわらないとわからないほどの大きさだった。

 

 

「近所の若いお医者さんに診てもらったら、風邪だと診断されたんです。だけど咳、くしゃみなどの風邪の症状がまったくなかった。それで、近所のかかりつけ医を受診しました。そうしたら『すぐに精密検査をしたほうがいい』と、大学病院を紹介されたんです」

 

 検査結果は「中咽頭ガン」。舌のつけ根あたりが侵された舌ガンと、そこから転移したリンパ節腫大が数カ所にあり、ステージ4の末期だった。

 

「抗ガン剤治療をすすめられましたが、髪の毛が抜ける、肌がカサカサになる、胃ろうの手術を受ける必要がある、などの説明をされました。

 

 そのうえ、『余命はどのくらいでしょうか?』と質問すると、『それは聞かないほうがいいでしょう』との返事。

 

 そこから女房が頑張ってくれて、インターネットで『中咽頭ガンの名医と病院』『ステージ4からの生還』と検索して、『陽子線治療』にたどり着いたんです。

 

 東北の病院でしたが、初診の日、持参した資料を見て、『うちで治療できますよ』と。いやあ、嬉しかったですねえ」

 

 しこり発見からわずか1カ月後のスピード入院だった。

 

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