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50年食べ歩いた男の「1日1食ナポリタン」チェーン店のパンチョ
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.08 11:00 最終更新日:2020.02.08 11:00
昨今の「昭和ブーム」で、レトロな純喫茶に女性客が集い、老舗の洋食店は外国人観光客であふれている。1日1食はナポリタンを食べる生活を50年続け、著書『ぶらナポ』を上梓したライターの下関マグロ氏が、食べ歩いたなかから選りすぐった、「極私的名店」をご紹介!
●スパゲッティーのパンチョ(東京・渋谷ほか19店)
「2010年代のナポリタン・ロメスパ(路面スパゲティ店)のブームは、2009年の『パンチョ渋谷店』の開店が、大きなきっかけになったと思います。茹で置き太麺、よく焼かれた麺と具材……。ナポリタンのひとつの理想型ですからね」
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【SHOP DATA】
・メニュー/ナポリタン 目玉焼き(800円、税込み)
・住所/東京都渋谷区道玄坂2-6-2 藤山恒産道玄坂ビルB1F
・営業時間/11:00~23:00
・休み/無休
※一部店舗はメニュー、価格、営業時間が異なります
取材&写真・下関マグロ/しものせきまぐろ
1958年生まれ ナポリタンをひたすら食べ歩き『ぶらナポ 究極のナポリタンを求めて』(駒草出版)を刊行
(週刊FLASH 2020年1月21日号)