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鵜飼真帆、鼻の手術を日帰りでやったら「地獄のような痛みが…」
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.19 11:00 最終更新日:2020.02.19 11:00
女優の鵜飼真帆が、2月16日に自身のブログを更新。鼻中隔彎曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)と鼻涙管閉塞症の手術をおこなったことを報告した。
鼻中隔彎曲症は、鼻中隔の歪みで鼻詰まりや鼻血が出やすくなる病気。ひどい場合は匂いもわからなくなる。鼻涙管閉塞症は、涙が目にたまり、涙が止まらなくなる病気だ。
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せっかく手術したのだが、日帰りだっため、つらい思いをしたという。鵜飼は、14日のブログで病状について説明している。
《鼻涙管閉塞の…チューブ挿入術をしたけれど呆気なく再閉塞してしまって次の段階の涙嚢鼻腔吻合術をしようかどうしようか迷っていた》
かなり悩んだようで、1カ月近く考えた末、手術を決意。しかし顔に傷が残るのがイヤなので、鼻の中から切る鼻内法というやり方にこだわった。
鵜飼が通う病院では対応できなかったため、別の病院に足を運ぶ。 しかし、《鼻の中の軟骨がせり出しているせいでその軟骨を削らないと鼻内法が出来ない》との診断だったため、手術を決意する。
失敗したのは、日帰り手術にしてしまったこと。
《麻酔が切れたら地獄のような痛みが襲ってきて悪寒が止まらんし鼻血は止まらんし痛み止め効かないし寝れんし子供たちは容赦ないし…》
さらに《出産とどっちが辛かったか…いや今回の手術です完全に》とコメントするほどの苦しみだったようで、鵜飼は《術後は入院すべきです!絶対に》と強調していた。