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結婚データ分析で見えた!今狙うならこの女子アナ

ライフ 投稿日:2014.10.16 08:00FLASH編集部

 今秋、「人気女子アナランキング」常連メンバーだったフジ・生野陽子、テレ東・大江麻理子が続々と結婚。肩を落とした諸兄は多いだろう。

 

 だが、“女子アナとの結婚はけっして夢ではない”と証明できる傾向が浮かび上がってきた――。

 

 本誌は、’86年入社以降の女子アナ155人のデータを調査。彼女たちの平均初婚年齢は29.7歳で、交際1年未満で結婚に至ることが珍しくないと判明した。

 

 実際、中野美奈子、秋元優里(以上フジ)、雨宮塔子(TBS)、河野明子(テレ朝)などが、このパターンに該当。言い換えれば、28歳を過ぎると女子アナは婚活に熱を上げる。

 

 ただ、何歳であろうと、“スピード婚”の風潮は変わらない。41歳で結婚した渡辺真理(TBS)は出会いから3カ月で、婚姻届を提出。当時27歳の梅津弥英子(フジ)は、交際1〜2カ月で入籍した。女子アナは意外にも肉食なのだ。

 

 次に“女子アナは野球選手とばかり結婚する”という定説を検証してみよう。’90年の小早川毅彦と赤間裕子(テレ東)を皮切りに18組ものカップルが誕生しているが、全体で見れば、わずか12%。

 

「世間のイメージほど、女子アナは野球選手とばかり結婚しているわけではない」(テレビ局関係者)

 

 では、女子アナはどんな職業の男性と結婚しているのか。47人で部門別トップに輝いたのは、一般企業の社員だった。内村光良とつき合い、明石家さんまからも求愛された八木亜希子(フジ)も、最終的には交際9カ月で金融機関社員と結婚。武内絵美(テレ朝)や竹内香苗(TBS)という好感度の高い女子アナも、一般男性と結ばれている。女子アナは社長や有名人とばかり結婚しているわけではなく、意外と手の届く範囲にいるのだ。

 

 もうひとつ、結婚発表時に「趣味が合った」というコメントが多く見受けられる。遠藤玲子(フジ)は「野球好きな私のマニアックな野球トークにも喜んで付き合ってくれる寛大な人」と言っている。 では、具体的にどの女子アナを狙えばいいのだろうか。

 

「30歳手前になると、女子アナは結婚を意識し始める」(現役局アナ)。となると、現在28〜29歳の’08年入社組に該当者がいるはずだ。先ごろ、本誌が“お持ち帰り失敗”を報じた加藤シルビア(TBS)も、この年にあたる。ほかに目をやると加藤綾子(フジ)をはじめ、枡田絵理奈(TBS)や竹内由恵(テレ朝)といったエース級が揃う。

 

「それでは現実味が……」と嘆く諸兄には本間智恵(28・テレ朝)を推したい。担当番組は『題名のない音楽会』『GET SPORTS』とオヤジ好み。チャンスはある!?

 

(週刊FLASH 2014年10月28日号)

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