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テリー伊藤プロデュース「大塚範一キャスター」と合コン(2)

ライフFLASH編集部
記事投稿日:2016.04.28 21:00 最終更新日:2016.04.28 21:00

テリー伊藤プロデュース「大塚範一キャスター」と合コン(2)

 

  長年の仕事仲間で、プライベートでも親交のあるテリー伊藤と大塚範一。最後の大物独身キャスターに、盟友テリーが誌上お見合いをセッティングした!

 

 参加者はフリーアナの長崎真友子さん、OLの夏子さん、本誌記者、絵里香さん。

 

テリー じゃあ、そろそろ「夏子の合コンの奥義」を聞かせてもらおうかな。

 

大塚 いいねえ。待ってました! テリー 合コンの歴戦を誇る夏ちゃんは、大塚さんも俺も読者も、あらゆる男たちが知りたい「答え」を持ってる。「男はどうすれば合コンで勝てるか」。

 

夏子 まず第一に、まめな男性です。

 

大塚 案外、古典的なマニュアルだね。

 

夏子 結局、女性は寂しがり屋なんです。端っこで一人つまらなそうにしているコに声をかけるとか。女ってメールをまめにしてくる男性を「ウザい」と言いながら、来ないと寂しいんです。

 

大塚 かまってくれる人が好きなんだ。

 

夏子 あと、合コンは空気を読んだほうが勝てます。周りの様子がよく見えていて「あいつはこのコ狙い。あのコは、こいつ狙い。じゃあ、俺はこっち」というのを、女性にもわかりやすく伝えられる人のほうが好まれますね。

 

大塚 ベクトルを示すっていうことか。

 

夏子 「あの人、こっちにベクトルが向いているな」というのがわかると嬉しいし、こっちも行く気になります。

 

テリー そこで、どうやって行くの?

 

夏子 たとえば、トイレタイムで打ち合わせして、「私、あの人が気になっているから、あなたの席に移っていい?」とお伺いを立てるとか、ちょっと酔っちゃったフリをして接近するとか。で、「私はここまで示したんだから、あとは、そちら次第ですよ」と。

 

テリー なるほど。お膳立てまではするけれど、最後の一線は男の行動力だ。

 

夏子 はい。最後の一歩を踏み込むのは男性にしてもらわないとダメですね。

 

テリー 絵里香ちゃんの理想の男性像は?

 

絵里香 包容力のある人。

 

テリー それってモロ、大塚さんじゃん。お子さんは今いくつ?

 

絵里香 13歳です。中学1年。

 

大塚 じゃあ、今ごろは部活かな。

 

絵里香 はい。文芸部なんです。

 

大塚 そりゃいい。立ち入ったことを聞くようだけど、離婚して何年に?

 

絵里香 10年です。

 

大塚 お子さんはまだ3歳だったんだ。よくここまで頑張ったねえ。

 

絵里香 元夫はボクシングをしながら会社勤めをしていたんですけど、すぐ仕事を辞めちゃう人だったんです。

 

大塚 生活力に問題があったんだ。

 

絵里香 そのうえパンチドランカーっていうか、夜、飲んで帰ってきて、あちこち傷だらけになってたり。

 

テリー この10年の間には彼氏がいたこともあったんでしょ?

 

絵里香 はい。3人ぐらい。

 

テリー 包容力以外の絵里香ちゃんの条件は何? 面食いだったりするの?

 

絵里香 笑っちゃうぐらい顔は気にしない。でもそれが失敗のもとだったと、やっと最近気づきました。やっぱり顔には男の生きざまが表われてるから、イケメンとかじゃなくても凜々しい顔とか。

 

テリー たしかに、だらしない顔してるヤツって実際だらしないもんな。絵里香ちゃん、「やっと気づいた」っていうのは、それまでは結構、ダメンズ?

 

絵里香 もう完璧にダメンズでした。

 

大塚 気づいて卒業したんだから、これからはきっと幸せになれるよ。

 

テリー いいですねえ、大塚さん、完全に2人に光が見えてきましたね。絵里香ちゃん、幸せが見えてきたよ。

 

絵里香 でも、私、こういう場合、ここから先、どうすればいいのかって、全然ヘタくそなんです。夏ちゃんみたいな計算とか駆け引きとか、気の引き方とかって、さっぱりわからなくて。

 

夏子 ありのままでいいと思うけど。

 

大塚 そうだよね。

 

絵里香 ちょっと好きな人ができると、こっちから追いかけすぎてストーカー扱いされちゃったり。かと思えば、すごく紳士的な人と1年ぐらいデートしたりしても何もないままで終わったり。

 

テリー え!? なに、それ。エッチなしのままだったからダメだったんだよ。だってさ、エッチしたほうがお互いにハートフルになれるじゃん。しないままだと距離感がずっと縮まらないよね。

 

夏子 私も「テリーさん派」です。すぐ試してみるタイプ。じゃないとわからないことがたくさんあるから。

 

テリー やった! そうだよな。夏ちゃん、さすがだよ。握手、握手。

 

絵里香 なんかちょっとうらやましい。

 

テリー うらやましがってる場合じゃないよ。どんどん行かないと。大塚さん、絵里香ちゃんって、スカイツリーの近くに住んでるらしいです。

 

絵里香 はい。だから休みの日は一人であのあたりをぐるぐる歩き回ってます。もう子供も中学生になったら、ぜんぜん相手してくれないし。

 

大塚 え? そうなの? 俺、両国高校だったから、あのへん詳しいよ。

 

絵里香 じゃあ、今度ぜひ一緒にお散歩してください。

 

大塚 いいねえ。久しぶりに浅草まで足を延ばしてみたいね。

 

テリー やった!

 

一同 乾杯!

 


 

 

大塚範一(66) 1948年東京都生まれ。NHKではアナウンサーとして司会、スポーツ実況などで活躍。1994年に退職後、『めざましテレビ』のメインキャスターを17年間務めた

 

幹事・テリー伊藤(65) 1949年東京都生まれ。演出家。大学卒業後テレビ制作会社IVS入社。『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』『ねるとん紅鯨団』など多くのヒット番組を手がける

 

長崎真友子さん(29) 1986年福岡県生まれ。'08年、九州朝日放送にアナウンサーとして入社。'11年、フリーとなり、上京。現在は映画、ドラマ、舞台に出演するほか、リポーターとしても活躍中

 

夏子さん(31) 1983年東京都生まれ。広告会社勤務。学生時代はミス東京女子大、『恋のから騒ぎ』12期生と豪華な経歴を持つ 絵里香さん(36) 1978年千葉県生まれ。業界新聞の記者を経て、最近FLASHの記者に。潜入取材から張り込みまでこなす期待の新人

 

企画/文・松橋孝治 撮影協力・恵比寿「月夕堂」

 

(FLASH+増刊号2015年5月5日より)

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