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“永遠の処女”と呼ばれたレジェンド女優・つぼみ、引退後の生活を語る「結婚願望はない」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.01 20:00 最終更新日:2022.09.01 20:00
「街で受け取った高収入バイト情報誌の募集で、どんな仕事か知らずに電話したらAV事務所でした。それまでは、百貨店の子供向けの雑貨屋さんで働いていました」
16年もの間、AVのみならず映画や舞台、配信とマルチな活躍を続けたつぼみさん。2022年4月にAVを引退するまで、その清楚なルックスから“永遠の処女”と呼ばれたトップ女優だった。
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「これまで、1000本以上の作品に出演してきました。制服ものやコスプレ作品に数多く出演させてもらいましたが、なかでも『魔法少女つぼみと淫魔の罠』(2015年、ワンズファクトリー)は忘れられません。青のニーハイがかわいいし、オリジナル衣装も気に入って、とてもテンションが上がりました。阿部智広さんとピエール剣さんというベテラン男優の2人が、とにかく楽しい雰囲気を作ってくださるので、撮影があっという間で」
今回、同作品のコスプレを再現した衣装で撮影に臨んだ。
「基本人見知りだし、受け身な部分があるので、ベテラン男優さんに身をまかせるほうがスイッチが入りやすいです。ただ、相手が素人童貞さんの場合、プロの男優さんより、私に興奮してくれてるって気持ちを強く感じるので、それはそれで濡れちゃいます(笑)」
気になる現在の生活は?
「引退後は特にこれといった予定はありません。結婚願望とかもないし、配信とか芸能活動もしていません」
AV史に名を残した彼女の、これが見納めヌード。もう会えなくなっても、魔法はしばらく解けそうにない。
つぼみ
2006年にエスワンからデビュー。1000本以上の作品への出演のほか、ネットの動画配信や雑誌の連載、映画や舞台など活動の場を広げ、マルチな才能を発揮した。2022年4月をもって惜しまれつつ引退
写真・岩松喜平
取材/文・寺井広樹