夜バナ
レジェンド女優・夕樹舞子 「男性恐怖症」の自分が“我を忘れて”絶頂した作品とは
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.02 20:00 最終更新日:2022.09.02 20:00
「本番はこれまで一度もしていないんですけど、現役時代、本当にいちばん感じてイッてしまった作品です。家事使用人として住み込みのアルバイトをして、その家の主人や、秘書の男性と関係を持つという設定にも興奮しましたね」
中国や香港、台湾などでも爆発的な人気を誇った夕樹舞子さん。いわゆる“疑似”だった彼女が絶頂を迎えた作品が、『処女宮 誘惑』だった。
【関連記事:経験人数1人だったレジェンド女優・矢沢ようこ 頑なな心を解きほぐした男優を明かす】
「私、初体験がレイプで、男性恐怖症を克服したいという思いがあってAVデビューしました。最初のころは男優さんと接するのがダメで、もう泣きじゃくってしまって。そんな私に、男優の奥和愛さんがほんとに癒やし系で、この人なら心許せるなと思い、我を忘れて感じちゃいました(笑)」
当時は、男性にまだ恐怖心があったという。
「そのころは、男性と対面しないオナニーシーンのほうが開放的でイキやすかったです。電マは今みたいに性能がよくなくて、くすぐったかったんですけどね(笑)」
つらい初体験のトラウマを乗り越えて今の自分があるのは、AVの世界に飛び込んで磨き上げられたおかげだという。
ゆうきまいこ
1995年、AVデビューし、1990年代を代表する女優に。ストリッパーとしても活躍し、マカオや中国など海外でも公演している。現在『処女宮 誘惑』は、FANZAで配信中の『夕樹舞子 6時間6作品』(h.m.p)で観られる。DVD『ふたたびアジアの女神』が、マイロールより好評発売中