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【女子大生、夏は不倫に走る】看護医療学部・咲良の場合
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.12 20:00 最終更新日:2018.07.12 20:33
夏休みも目前。デートの相手も見つけたい! バイトを始めたり、一気に出会いの幅が広がる夏。憂鬱な季節を不倫で解消する、いまどき女子たちの実態に迫った!
看護医療学部の咲良(23)が「アプリで出会った“見守り紳士”にキュン」と言う。
「地元の専門学校を出て、東京の大学に入り直しました。友達もできず、環境に馴染めないせいか、無性に人肌恋しくなってしまったんです。
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思い立って、出会い系アプリで2人と会いました。2回ともHしましたが、気持ちは満たされないまま。
今回でやめようと3人めの人に会いました。東京ドームで待ち合わせて、私は初めての野球観戦。意外におもしろかったです。
どこかのホテルでHするんだろうなって思ってたんですけど、彼は『また野球観るのつき合ってよ!』と言って、帰っていきました。その後、音沙汰がないので、嫌われたかな? と思い、連絡すると、普通に会ってくれるんです。
なぜ体を求めてこないのか聞くと、『咲良ちゃんはどこか寂しい感じがするんだよね。男性に甘えたいというのが出てる。そこで手を差し伸べるのは簡単だけど、よけいに寂しくなってしまう気がするから、僕はただ見守ってるようにしてるんだよ』と言われて、感激しました。
結局、その人とはいまだにHしていません。次会ったら、私のほうから誘ってみようと思っています」
(週刊FLASH 2018年7月3日号)