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【女子大生、夏は不倫に走る】経済学部・日菜子の場合
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.13 20:00 最終更新日:2018.07.13 20:00
夏休みも目前。デートの相手も見つけたい! バイトを始めたり、一気に出会いの幅が広がる夏。憂鬱な季節を不倫で解消する、いまどき女子たちの実態に迫った!
経済学部の日菜子(21)が、「“パパ活”相手と音楽の話で意気投合した」と話す。
「大学では軽音サークルで、バンドを組んでいます。サークル棟の練習室って競争率が高くって、大学周辺のスタジオを借りるんですが、けっこうお金がかかるんですよね。
割のいいバイトを探していたら、友達がギター買ったんですよ。今までフェンダージャパンのテレキャス使ってたのに、いきなりギブソンのカスタムに。パパ活で買ってもらったって聞いて、驚きました。
『日菜子にも紹介しようか?』って言われて、友達も一緒ならと会ってみると、40代のちょいぽちゃおじさんでした。
一緒に食事をしに行って、その帰りに1万円をもらったんです。そこからですね、パパ活を本格的に始めて、いろんな人に会うようになりました。
基本的には、2、3時間、ご飯につき合って、1万円くらいもらうんですが、今年になってから会った50歳のサラリーマンの方とは、すごく話が盛り上がったんです。
昔、バンドでセミプロまでいった人で、パパというより音楽仲間という感覚なんです。昔の名盤とかを貸してもらったり、高額なライブに連れていってもらったりするうち、徐々に好きになってきてしまって。
これまでも私の家に来たことはあったんですが、ギターを弾いたり、教えてもらったりしたくらい。こないだ、初めてHしました。そういえばこの人、奥さんも子供もいるんだよなって思って、急に罪悪感を抱きました。やっぱり好きな人が妻子持ちって複雑ですよ。
最近は、曲作りがすごく上達して、歌詞も書けるようになりました。これも彼のおかげだなって思うんです。いろんな意味で」
(週刊FLASH 2018年6月26日号)