夜バナ
自分で剃毛してから施術「アンダーヘア脱毛」に美女が挑戦!
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.04 20:00 最終更新日:2019.07.04 20:00
「職業柄、10代のころから、手足などの脱毛は定期的にしています。でも、アンダーヘアを完全に無毛にするのは初めてです。清潔感があるので、憧れはあったのですが……」
アンダーヘア脱毛に興味を示すのは、モデルの永岡沙姫さん。グラビアや撮影会で活躍し、さらなるステップアップを目指している。
ちょっと緊張気味の沙姫さんと一緒に、医療脱毛専門院へ向かった一行。訪れたリゼクリニックでは、広報の小沼聡美さんが出迎えてくれた。
「最近では『VIO脱毛』が人気です。Vはビキニライン、Iは性器周辺、Oはお尻周りの毛のことです」
医師によるカウンセリングのあと、実際に脱毛施術が始まるが、意外なことに、この時点で患者はヘアをすべて剃った状態でなければならない。
「ご自身で無毛状態にしていただくのは、毛が残っていると、レーザーが当たって肌を傷める危険性があるため。
毛を残したい方も、最初はいったんすべて剃っていただき、全体に照射をするのがおすすめです。毛を残す場合は3、4回めからレーザーを当てないようにします」(小沼さん)
麻酔薬を塗り、効きはじめるまで60分ほどリラックスして待つ。施術者は女性なので、沙姫さんも安心した様子だ。レーザーの照射時間は30分ほど。
「麻酔をしましたが、レーザーを当てられたとき、肌を輪ゴムで弾かれるような痛みがありました。でも、無毛のためなら、頑張れそうです。
施術前は不安で少し恥ずかしい気持ちもあったのですが、パイパンにすることでほんとにスッキリしました。これで仕事が増えるなら、言うことなしですね!」(沙姫さん)
無毛で高収入な女子たちが、「ムゲノミクス」旋風を巻き起こす日も近いかもしれない。
取材協力・リゼクリニック
(週刊FLASH 2019年7月9日号)