24歳差婚を発表したTOKIOの城島茂(48)の会見をきっかけに、本誌が取材を進めると、20歳以上も年の離れた中年男性と結婚した年下妻を発見。もっとも気になるのは、夜の “性活” だ。若妻たちに、夫に秘密で性の本音を語ってもらった。
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●松井さん(29)看護師/夫=50歳、無職、年収0円
「つき合いはじめのころ、夫の持続力が悩みでした。私を喜ばせようと、イクのを我慢すると、中折れしちゃうみたいでした。
私は看護師なので、『泌尿器科の先生や同僚に相談すればいい』と思っていましたが、いざ声をかけようとすると、恥ずかしくて聞けませんでしたね。
刺激が必要かと思い、目隠し、コスプレ、ローションなど、あらゆることを試しました。楽しいけど、持続力には関係ないかな(笑)。
いまは、夫がED治療薬を飲んでくれています。そこでいちばん嬉しかったのは、私の大好きな騎乗位ができるようになったこと。以前は、騎乗位をすると、必ず中折れしていたので(笑)。 もっと早く、薬に頼ればよかったと思います。
『やっぱり挿入してほしい』と、女性ならみんな思っているんじゃないかな。女性は年を重ねるにつれ、性欲が高まると聞くので、これからの長い年月が怖いです。でも、仮に挿入が無理でも、前戯だけでイケるので、仲よくしていけます!」
●鈴木さん(26)派遣会社勤務/夫=53歳、建築会社勤務、年収700万円
「夫に求めているのは、『癒し』なのかもしれません。一緒にいるだけで癒やされますし、エッチをするのもその延長。
週に1度、お風呂を沸かすのですが、一緒に入りたいからなんです。『お湯の量も半分ですむから』っていうのを口実にして、エッチもするという流れです。
結婚直後は、お風呂場できれいにするついでに、口でしてあげていたんです。でも、元気になっても長時間持続しないことが発覚したので、やめました。貴重な “勃起時間” は、ベッドの上での『ここぞ』というときのために取っておくんです(笑)。でも、夫とのエッチの内容に不満はありません。
つき合って初めての夜、口でしてくれようとするから、びっくりしました。若い元カレは、アソコは元気でも、まともに前戯をしてくれたこともなかったので。だから、夫とのエッチには、愛を感じます。それに、もし挿入が物足りないときは、後戯をおねだりしちゃうので、大満足です」
●田村さん(26)パティシエ/夫=49歳、WEBデザイナー、年収600万円
「妊娠中、8カ月くらいまでは、慎重にエッチをしていましたが、出産して4カ月間は、性欲がまったく湧かず、レスでした。
いまは、夫の帰りが遅いときに、こっそりエッチな漫画やAVを見てオナニーするほど、性欲がよみがえりました(笑)。
でもやっぱり、いちばん好きなのは挿入なんですよ。クリをいじればイクことはできるけど、挿入の満足感には勝てない。だから夫には、できるだけ長く頑張ってほしい。
夫がED治療薬を飲む前は、一度休憩を入れると萎えちゃって、『あれ?』とか言いながら、自分でおちんちんをさわっている姿がかわいそうで……。私が出産したせいで、『体型が変わり、乳輪も黒くなって魅力的じゃなくなったのかな』と気にもなりました。
でも、いまは薬で解決できました。『さっき薬飲んだよ』と声をかけてくれるので、私も急いで子供を寝かしつけます(笑)。すぐに挿れてもらい、育児疲れを癒やします」
※登場人物はすべて仮名です。
(週刊FLASH 2019年11月19日号)