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【木村和久のぶらり艶旅】ときわ台編

連載FLASH編集部
記事投稿日:2016.07.22 21:00 最終更新日:2016.07.23 04:48

 今回は東武東上線、唯一の高級住宅地、ときわ台でおます。なにゆえ、ここにヘルスが。しかも2店も。聞けば、昭和から営業している老舗だという。きっと金持ちのじいちゃんは、マッサージと勘違いして、揉んでもらっているのかも。

 

 ときわ台の北口ロータリーには、うっそうと樹木が茂り、高級感が漂う。けど南口は庶民的で、ヘルスの入りこむ余地は十分ある。スマホを頼りに店を探すと、見るからに昭和って感じの店を2軒発見だ。

 

 安っぽいネオンや、ビニールが破れた看板が目につき、「昭和枯れすすき感」が漂いまくる。

 

 頼もう〜と勇気を振り絞って階段を昇る。受付は事務的で、妙に慣れていた。30分9000円、指名は1000円という。1000円なら選んだほうがいい。ポラロイドで4人のなかから、いちばん可愛くて、ウエストの細めのコを選んだ。

 

 そして待つこと5分、現われたのは、太めの不細工嬢だった。写真と全然違うじゃん。これ「ドッキリ番組」ですかと、我が目を疑ってしまったもの。

 

 来たものはしょうがない。お相手いたそう。「股すり合うも多生の縁」というじゃない。軽く世間話をして、プレイ開始となった。シャワー後、お願いしますと横になると、濃厚なディー プキスが始まる。上手いけど、何食ってきたんだか、口が臭くてたまらん。

 

 これは拷問だよ。早く終わって〜と心の中で絶叫しまくりだった。

 

 けどリップ攻撃はなかなか。乳首や脇、ヘソと来て、チンポ舐めは絶品でタマランチ。不細工嬢で下手なら、存在価値ないもんね。とりあえず、オレの「マイフェラレディ」に認定しておきました。

 

 たっぷりフェラされてから、いきなり予想外のディープキス返しだ。これには参った。口臭と自分のチン臭が混じった匂いに、吐き気が。クンニしてから、キスを拒むギャルの謎がよ うやく解けましたわ。今頃かよ〜。

 

 喜んだり嘆いたりのジェットコースタープレイだが。フィニッシュが圧巻だった。素股で騎乗位になり、ローションを塗る。どうせ中途半端な素股だろうと期待しなかったが、意外や、丁 寧に指でしごいた後、ゆるりとインサートしてくる。

 

 もちろん本番ではないが、入ってる気がしてならない。以前も本番風素股に感激したので、これは冷静に研究せねば。

 

 どうやら彼女がやっているのは、ローションのついた手で、チンポをやんわり握ってるようなのだ。

 

 そのニギリ具合は、まるで三つ星の老舗、すきやばし次郎の寿司みたいだ。絶品の快感はまさにオナホールの「テンガ」、ヘブン〜! と言って、果てましたとさ。

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