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【QUIZで鍛えるビジネス算数脳】気前のいいレストラン
連載FLASH編集部
記事投稿日:2017.04.23 12:00 最終更新日:2017.04.23 12:00
問題
あるレストランでは、1杯500円の生ビールを飲み干し、空のジョッキを店員に渡すと、もう1杯無料サービスしてくれます。無類のビール党のA氏は、生ビールだけを注文し、代金を2500円支払いました。A氏は生ビールを何杯飲んだでしょう?
(↓解答はずっと下にあります)
解答 7杯
Aさんは生ビールの代金を2500円払っているので、少なくとも5杯飲んだことになります。その間、3杯飲み干した後で1杯サービスされ、その1杯(無料)と追加の2杯(有料)を飲み干すと、さらにもう1杯サービスされます。「無類のビール党」とあるので、おそらく最後の1杯も断らないはずなので、合計7杯飲んだと考えられます。