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胸にはサングラス…「米倉涼子」45歳の誕生日にひとりで墓参
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.20 06:00 最終更新日:2020.08.20 06:00
関東地方の梅雨明けが発表された8月1日。高級外車をみずから運転し、横浜市内のとある霊園にひとり姿をあらわしたのは、女優の米倉涼子(45)だ。
この日は、米倉の誕生日。背中も胸元も開いた黒のワンピースを身にまとい、胸の谷間にサングラスを挟みこむという、閑静な霊園では人目を引く格好だった。本人は、仏花と水桶を片手に、てきぱきと墓参りにいそしんでいた。
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米倉といえば1月に、アルゼンチン人タンゴダンサーのゴンサロ・クエッショ氏との熱愛が明らかになったばかり。
「交際は、順調だと聞きます。でもこの日はきっと、最愛の父と静かに語らったのだと思います」
そう語るのは、米倉をよく知る芸能記者だ。
「このお墓には、2005年に亡くなった米倉さんの父親が眠っています。父親は、57歳という若さで亡くなりました。
当時30歳だった米倉さんは、すでにドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で主演を務め、人気女優の仲間入りを果たしていました。それでも仕事の合間を縫っては、父親のために抗酸化作用のあるサプリを探して飲ませるなど、甲斐甲斐しく看病していたんです。
没後も、大事な仕事のときは、必ず父親の写真を現場に持ってきているそうです」
米倉は2020年5月、週刊誌の結婚についての直撃取材に対して、「まったく考えていないです」と答えている。まさか墓前で、翻意の “再婚報告” をしたなんて可能性は……。
「それはないでしょう。米倉さんは前回の結婚で、結婚直後から別居が始まるという、つらい経験をしました。周囲には、『もう結婚なんてこりごり』と語っています。
しかも2020年3月に、27年間在籍した大手芸能事務所『オスカープロモーション』を退所し、独立したばかり。いまは仕事に集中したい時期でしょう。父親には、家庭にも大手事務所にも頼らずに『ひとりで生きる』という覚悟を告げたのでしょう」(前出・芸能記者)
だが、米倉の覚悟とは裏腹に、セクシーすぎる墓参姿に吸い寄せられてしまう男たちは多そうだ。
(週刊FLASH 2020年9月1日号)