田中みな実、今後も女優宣言「純度の高いラブストーリーに出たい」

　田中みな実が、11月23日に開かれた「GQ MEN OF THE YEAR 2020」で、役者として成長した1年を振り返った。

　今年1年を通じ、新たに活躍した女性として「ブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した。

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「（授賞式を主催した雑誌の）編集長と、公私ともに交流がありますし、何年か前のこの賞では、司会をやらせてもらったので、受賞者として登壇できて感慨深いです」

　イベント開催日の同日、34歳の誕生日を迎えた。

「また1つ歳をとりましたが、事務所も変わったので、新しい環境で臆せずに挑戦していきたいですね」

『M 愛すべき人がいて』（テレビ朝日系）、『L 礼香の真実』（ABEMA）など、女優として数多くの作品に出演してきた今年。来年もこれまで以上に役者として活躍すると誓った。

「需要があればどんな役でもやっていきたいですが、純度の高いラブストーリーに出たいですね。今まで、エキセントリックな役が多かったので（笑）」

　来年も、女優顔として期待が高まる。