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鷲見玲奈“デート服コーデ”断トツ1位! 中村仁美、神田愛花はとんだ噛ませ犬に
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.10 23:00 最終更新日:2020.12.10 23:00
12月10日に放送された『ヒルナンデス』(日本テレビ系)で、「クリスマスデートコーデ2020」に挑戦した鷲見玲奈(30)。同企画は、元フジテレビアナウンサーの中村仁美(41)、元NHKアナウンサーの神田愛花(40)、そして番組アシスタントである日本テレビの滝菜月アナ(27)とともに、制限時間内で私服のコーディネートを競うというものだった。
鷲見のコーデのテーマは「THE 男性ウケ」。明るいグレーのロングコートに、白の長袖ニット、薄いピンクのサテンのチュールスカート、オフホワイトのショートブーツでまとめた。
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視聴者による事前の勝利予想では、鷲見が、2位(滝アナ)にダブルスコア以上の差をつける1万票オーバーを獲得。最終審査は、有名女性ファッション誌の編集長がおこなったが、視聴者の予想どおり、鷲見が1位に輝いた。
鷲見には、1位のご褒美として、『木曜ヒルナンデス』の「東京農家ロケ」コーナーのレギュラー出演が決定した。MCの南原清隆が、放送中に直電話で鷲見に報告してレギュラー出演を打診すると、彼女は「夢だった『ヒルナンデス』のコーナーに出られる、嬉しい、最高です!」と、感激の様子だった。
日本テレビを担当する、大手広告代理店の担当者が語る。
「非常に、うまいやり方ですね。鷲見さんは今、勢いのあるタレントさんですが、その人気にぶら下がり、いきなりレギュラーにすると、この番組のメイン視聴者層である女性たちから『なんで?』と反発を買う可能性があります。そのため、鷲見さんを抜擢する “物語” を作ったということでしょう。
ともあれ、競わせたほかのメンバーの顔ぶれを見れば、完全な “出来レース” (笑)。最下位だった滝アナは、ダサいコーデをいろいろとイジられて “役得” でしたが、2位の中村さんや3位の神田さんは、とんだ噛ませ犬になりましたね(笑)。
でも、結果が見えていることを了承してでも出演したのは、先輩アナウンサーである彼女たちも、鷲見さんを認めて後押ししている、何よりの証しでしょう」
鷲見は、就職活動でほかのキー局に落ち、テレビ東京に入社したことを公言している。そして、日本テレビは「一番入社したかった局」とも。フリーになってリベンジを果たした……そんな気分なのかも。