芸能・女子アナ
メ~テレ「望木聡子アナ」中京地区で人気NO.1…歌手デビューして持ち歌2曲
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.02.09 06:00 最終更新日:2021.02.09 06:00
いつまでも、女子アナは「キー局」だけのものじゃない! 本誌は、いまだかつてない規模・1500人を対象に「街場の女子アナ調査」を実施。各地方で1位に選ばれた「地元の愛され女王」にインタビューを敢行した。今回は、中京エリア1位の望木聡子アナ(29・メ~テレ)だ。
【関連記事:FBS「小林茉里奈アナ」福岡・佐賀で人気NO.1…元AKBでも「芸能人には緊張します」】
民放が5局ある中京エリアで接戦を制したのは、地元出身の “オールラウンドアナ” だった。
「びっくりしました。東海三県で、朝の情報番組をローカルで放送しているのはメ~テレだけなので、観ている方が票を入れてくれたのかもしれません」
望木アナは、平日朝の帯番組『ドデスカ!』でMCを務める、同局のエースだ。三重県津市の出身。6歳で観たドラマ『ニュースの女』で、鈴木保奈美が演じたキャスターにあこがれ、幼稚園の卒業文集には、「アナウンサーになりたい」と書いた。入社以来、体当たり取材を続けている。
「すこぶる運動神経が悪くて、スポーツ番組でのシンクロ体験で溺れかけたり(笑)、ボートから転落したり。いろんなことをやらかしました。
音楽番組でも、オリジナル曲を2曲リリースして……。どういう意図かは、いまだにわからないんですけれど(笑)。いろいろ挑戦させてくれるテレビ局というのが、メ~テレの魅力だと思います」
そんな望木アナについて、「入社時から、ニュースを伝える高い基礎力を持っていた」と語るのは、成長を見守ってきた先輩・佐藤裕二アナ(48)。
「新人研修のとき、ニュースを読ませたら、めちゃくちゃうまくて、『直すところないね』と言ったのを覚えています。バラエティ番組での “返し” も秀逸ですし、東海三県が生んだエースアナとして、将来にも期待しています!」
もちきさとこ
1991年10月11日生まれ 三重県出身 青山学院大学卒業後、2014年に「メ~テレ」入社。2020年、配信楽曲『バンドマンになりたい』で歌手デビュー
(週刊FLASH 2021年2月9日号)