芸能・女子アナ
向井理 「ウワサの彼女」と”ほろ酔い焼肉”一部始終
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2012.05.22 00:00 最終更新日:2016.03.02 23:55
4月某日の夜10時ごろ、三軒茶屋の外れにある知る人ぞ知る焼き肉の人気店。2階のテーブルで、リラックスした様子で酒と料理と会話を楽しむ3人の若い男女。あまりにもありふれた光景だが、美女2人と向かい合う男性は若手No.1イケメン俳優の向井理(30)だった。
しかも、女性の1人はかねてから向井とウワサになっている女優の原田夏希(27)。店に居合わせた一般客は向井に気づき、チラチラと視線をおくるのだが、向井は素知らぬそぶりでマッコリの杯を何度も空けていく。
向井は終始リラックスした様子で、仕事の話から世界史に関する小ネタまで、幅広い話題で場を盛り上げる。そんな彼に、酒に酔ったのか、向井に酔ったのか、原田はほおを赤く染めながら潤んだ瞳で話に聞き入っていた。
向井と原田の初共演は、’08年のテレビドラマ『ハチミツとクローバー』でのことだが、出会いはそれよりさらに前。明治大学の先輩と後輩の仲で、在学中から互いに顔見知りだったという。
2人の目撃情報がささやかれるようになったのは、昨年のゴールデンウイークごろのこと。以降、再三の目撃報告があったが、同席する姿はこれが初めてとなる。その”関係”はじつに丸1年が経過しているのだ。
そんな長いお付き合いからか、一般客で賑わう店にもかかわらず、向井も原田もどこまでも自然体で、その堂々とした姿に『ゴールインの可能性もありうる!?』とさえ思えてしまうのだが、原田の事務所は2人の関係を、「仲よくお付き合いをさせていただいている友人」とコメントしている。
この夜、向井らは日付が変わるころまで店に滞在後、1台のタクシーに同乗し夜の街へと消えていった。
(週刊FLASH 2012年6月5日号)