芸能・女子アナ
三遊亭円楽「俺の股ぐらの話はもういいじゃない」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2016.12.18 06:00 最終更新日:2016.12.18 06:16
「忘れてあげるのが人情だぜ。人の噂も75日でさ」
11月、自宅前で本誌記者にそうぼやいたのは、6月に40代女性とのラブホ不倫が報じられた落語家の三遊亭円楽(66)だ。
「今回の騒動とかけて、東京湾を出ていった船と解く。その心は『こうかい』の真っ最中」
謝罪会見で謎かけを披露していたが……。
「もうとっくに帰港してるんですがね。俺の股ぐらの話はもういいじゃない。見せてやろうか、ちんちん。さみしいぜ……」
会見では相手女性と「仲間として応援してくれる関係は続く」と未練たらたらだったが、「最近はまったく会っていない」と話す。
これからゲートボール大会に行くという師匠。審判の資格を持っている。「家庭は円満です」と余裕を見せた。
取材後、記者に「寒い中お疲れ様。大変な仕事だよね!」と師匠からメールが。円楽師匠とかけて、熟練の宮大工と解く。その心は「き」の使い方がうまい。師匠のようにはいきません。
(週刊FLASH 2016年11月29日、12月6日号)