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木村文乃 “フミニスト”増え続けるワケ…スタッフの制止振り切りファンと談笑
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.01 06:00 最終更新日:2021.07.01 06:00
新ドラマ『#家族募集します』(TBS系)の放送開始を7月に控えた木村文乃(33)。本誌が彼女をとらえたのは、6月18日公開の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の舞台挨拶後だった。映画にドラマに多忙な木村だが、現場での評判は上々だ。
「木村さんは一時期芸能界から遠ざかり、ファミレスなどでアルバイトまでした苦労人。そのせいか、現場でもすごく謙虚で、スタッフから大人気と聞きます」(TBS関係者)
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撮影現場で見せる木村の「神対応」。しかし、それはけっしてスタッフや共演者に対してだけではなかった――。
映画館の地下駐車場に到着した木村。スタッフの制止を振り切り、誘導とは違うほうに駆け寄っていく。彼女が向かった先にいたのは、入り待ちをしていた一組の母子だった。
「10分以上も楽しそうに話していました。木村さんがファンに親切なのは業界でも有名で、今回のような熱心なファンは “フミニスト” と呼ばれているそうです」(映画関係者)
公開中の映画では、殺し屋役として華麗なアクションシーンに初挑戦した彼女。 “フミニスト” はまだまだ増え続けそうだ。
(週刊FLASH 2021年7月13日号)