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宮司愛海アナは「疲れ気味」…テレビが報じない「女子アナ五輪汗だく奮闘」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.05 06:00 最終更新日:2021.08.06 16:16
数々のトラブルを乗り越え、なんとか開幕した東京五輪。日本を盛り上げようと闘っているのは、アスリートたちだけではない。競技場には、テレビ各局のエース女子アナが集結している。
ソフトボール決勝会場ではテレビ朝日・山本雪乃アナ、柔道・阿部兄妹の決勝の会場にはテレビ朝日・久保田直子アナらが姿を見せ、金メダルの瞬間を固唾を飲んで見守っていた。
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「服装も、動きやすいようパンツルックにスニーカーと、スポーティな装いです。ふだんニュース番組で見るような堅い服装とはまた違って新鮮ですね」(スポーツ紙記者)
自国開催の五輪をレポートする機会など一生に一度。当然、取材にも熱が入る。
「隣にいる女子アナ同士で雑談するなど、各局の和やかな人間関係が垣間見えるシーンも確かにあります。とはいえ、双眼鏡を持参するアナウンサーもいるなど、どの局も五輪を担当する女子アナは相当力が入っていますよ。
ただ各地を飛び回ることも多く、1週間もすると疲れが見え始めてくるアナもいるので、そこだけは心配ですが……」(同前)
フジテレビ・永島優美アナも、双眼鏡を持参して男子サッカーを応援。
「松木安太郎さんより熱心に観戦していました」(現地記者)
いっぽう、「全局でいちばん忙しいはず」と言われるほどの活躍を見せるフジテレビ・宮司愛海アナは、卓球の混合ダブルスで優勝した水谷隼・伊藤美誠ペアを背に、どこか疲れた様子を見せていた……。TBS・山形純菜アナも、連日の取材で少々 “夏バテ気味” の表情だ。
五輪が閉会するまで、あと少し。この暑さのなかを最後まで闘い抜き、最人気アナという金メダルを手にするのは、いったい誰なのか。彼女たちの闘いからも、目が離せない。
(週刊FLASH 2021年8月17・24日号)