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宮司アナ「努力家」、桑子アナ「男はビジュアル重視」…五輪を盛り上げた女子アナたちの本誌だけが知る素顔
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.12 06:00 最終更新日:2021.08.12 06:00
日本代表の金メダル量産に、国民が沸いた東京五輪。しかし、日本を盛り上げようと闘ったのは、アスリートたちだけではない。競技場には、テレビ各局のエース女子アナが集結した。本誌は、そんな猛暑の五輪を闘い抜いた3人の女子アナの“意外な素顔”を報じていた――。
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■「努力家」過ぎて歩きスマホしてしまうフジ宮司アナ
フジテレビのエースと名高い宮司愛海アナ(29)。入社7年目にして、五輪番組のメインMCも務めた。“最多忙”とも言われた彼女の通勤風景を、本誌は目撃している。
東京五輪の開幕を直前に控えたある日の夕方、宮司アナは『S-PARK』の放送のため、フジテレビに姿を現わした。黒のキャップを目深にかぶり、うつむきがちに歩いている彼女。相当周囲を警戒しているのかと思いきや……。
「うつむいているのは歩きスマホのせい。熱心に何かを調べていたようで、まったくスマホから目を離さずに歩いていました。ぶつかりそうになった男性が、彼女を大きく避けていましたね」(通行人)
宮司アナは局内でも努力家で名の通った存在だという。
「わからないことは『教えてください』と素直に質問できる性格で、社内でも気に入られています。また、彼女は取材メモを逐一ノートにまとめていて、扱う種目の多い五輪で競技のルールを十分に理解していないキャスターもいるなか、彼女ならこれまでの蓄積を生かせるのではないでしょうか」(フジテレビ関係者)
■局内の評判高いNHK桑子アナ、男選びは「ビジュアル重視」
8月8日夜に行われた五輪閉会式の中継で実況を務めた桑子真帆アナ(34)。アーティスティックスイミングのチームが登場した際、「あー! マーメイドジャパン、新体操のみなさん!」と、競技名を間違えてしまったことも話題になった。
そんな桑子アナだが、学生時代に関係のあった男性が「僕は突然捨てられた」と本誌に語った過去も。
「男選びは、とにかくビジュアル重視。『友達の彼氏がいちばんスリルと背徳感がある』そうで、『◯◯ちゃんの彼氏はイケメンすぎる! デートしてみたい』『(自分の)彼氏よりよかった』とも、僕に言っていました」(同男性)
では、現在の桑子アナはどうなのだろうか。
「交際している小澤征悦(ゆきよし・47)とは順調です。2人は目と鼻の先に住んでいて、家を行き来したり、ドライブを楽しんだりしているようです」(女性誌記者)
しかし、閉会式の実況を任せられるほど、その実力は局のお墨付き。かねてから独立も囁かれていたが……。
「いまはフリーアナになるのは厳しい状況です。桑子さんは局内の評判はとてもいいですし、結婚が先になるでしょうね」(前出・NHK関係者)
■テレ朝の山本雪乃アナは「遠距離恋愛」にお悩み中
ソフトボール決勝会場で、金メダル獲得の瞬間を見守っていたテレビ朝日・山本雪乃アナ(30)。早稲田大学在学中から、ファッション誌『ViVi』の読者モデルを務めるかたわら、大の酒好きでもあり、明るい性格から人気者だったという。
そんな山本アナは2021年4月某日、プライベートでも充実した姿を本誌に見せた。
ある金曜日の夕刻、仕事を終えた山本アナは、1時間ほど電車に揺られて千葉県の某駅へ。中村倫也似のイケメンと合流し手を繋いで夕食の買い物をすませると、路線バスに乗り込んだ。向かった先は、男性の自宅マンション。山本アナの自宅からは、しめて片道90分の道のりである。
「お相手の男性は、千葉県内の病院に勤務する医療関係者と聞いています」(テレ朝局員)
翌日、山本アナはスポーツ取材の仕事へ。道中では、視覚障がい者に「お手伝いしましょうか」と声をかけ、電車の乗り降りをサポートする優しさを見せていた。
「思い出すのは2020年の6月ごろのこと。当時、テレ朝のWeb番組で、三谷紬アナ(27)と山本アナのダイエット生活に密着するという企画が進行していました。
そのとき山本アナは、『彼氏と同棲しているから、自宅での撮影はNGでお願いします』とスタッフに打ち明けてきたのです。その後、彼が仕事で転居したのか、同僚に『恋愛と仕事の両立で悩んでいる』と相談していたようです。遠距離恋愛のことだったのかもしれませんね」
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