芸能・女子アナ
「宮根誠司」と「古舘伊知郎」はカラオケ飲み友達だった
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.01.23 17:00 最終更新日:2017.01.23 17:00
冷たい雨が東京に降りしきった、2016年12月13日の夜。都内の高級フグ料理店から出てきたのは、古館伊知郎(62)と宮根誠司(53)だ。この日、2人は3時間ほど会食。お土産を手に、それぞれ別の車で店を後にした。
「じつはフグ料理店を出てから、2人は何軒かハシゴして、明け方まで飲み明かしたとか(笑)」(芸能関係者)
かたや『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)のMCを務める「昼の顔」、かたや2016年3月まで『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターだった元「夜の顔」。ライバルとされる2人だが、その交友歴は意外と深い。
「2009年5月、2人は赤江珠緒さん(元朝日放送アナで現在はフリー)の結婚式で知り合い、すぐ意気投合。西麻布あたりのカラオケ店で、朝まで飲み明かす仲だそうです」(テレビ局関係者)
今回の件に双方の所属事務所とも、「以前からの『食事に行きましょう』という約束が実現したものです」(古館サイド)、「確認したところ『古館さんから誘われ、久しぶりに食事させていただきました』とのことです」(宮根サイド)との回答を寄せた。
しかし、日本を代表する大物キャスターが年末に情報交換となると、内容が気になるところ。
「じつは、古館さんの『報ステ』降板が決まったあと、視聴率を心配した局内外から、後任として数字の獲れる宮根さんの名前が挙がったことがありました。結局、富川悠太アナが起用されましたが、今も『宮根』の噂は絶えません。今のところ富川体制の視聴率は堅調ですが……」(前出・芸能関係者)
古館の『報ステ』降板が発表された当日の2015年12月24日、『ミヤネ屋』冒頭で宮根は「『報道ステーション』です」とおどけてみせた。テレビ局関係者は「宮根さんが司会を務める『ミヤネ屋』と『Mr.サンデー』(フジテレビ系)の視聴率はどちらも好調。今のところスケジュール面からみても、『報ステ』移籍はないでしょう」と言う。
昼とはまた違った宮根の顔も、観てみたい。
(週刊FLASH 2017年1月3日号)