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山本里菜アナ “交際報道”スクープした本誌に笑顔で出演!「『サンジャポ』でのイジリが救いだった」

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.25 06:00 最終更新日:2021.12.25 06:00

山本里菜アナ “交際報道”スクープした本誌に笑顔で出演!「『サンジャポ』でのイジリが救いだった」

「日曜日の朝」をテーマに撮り下ろし

 

「『FLASH』さんからオファーがきたときは『おっ』となりましたね。“ドヤ顔”ショットなんて書かれ方をしていたので、 ずっと嫌われているのかなと思っていたんですよ。だから嬉しかったです!」

 

 本誌で過去に交際事情を報じているTBSの山本里菜アナがまさかの出演。

 

 

 感謝と謝罪の気持ちを伝えると、「当時は、申し訳なさから会社にも行きたくなくて、完全にメンタルをやられていました。『サンジャポ』でいじってもらえたのがせめてもの救いでした。ふれられないことがいちばんつらかったので……。あれからもう2年もたつんですね」と微笑む。

 

 この懐ろの深さが、山本アナの人気の秘密だと感じた。今回は「日曜日」をテーマに撮り下ろし。

 

「朝の写真がお気に入りです。まるで後光のような光が差して、柔らかい空気感を演出していたので、きっと素敵な写真になっているのではないかなと思います。ふだんは、自宅で朝食を食べるってことはあまりなくて、仕事現場のロケ弁かコンビニで買うことが多いので、写真に写っているホテルのような朝食は理想でしかないのですが……。

 

『山本里菜、今度はグラビアで“ドヤ顔”』って書かれたらどうしよう(笑)」

 

『サンデー・ジャポン』のアシスタントを務めて4年がたった。MCの爆笑問題とはなんでも話せる、ファミリーのような関係なのだという。

 

「プライベートの相談や愚痴を聞いてもらうことが多いです。特に太田さんにはよく相談していて、『大丈夫だよ』っていつも言ってくれます。そのひと言に、重みがあって優しい気持ちに包まれるんです。今回のグラビアも『サンジャポ』で取り上げてもらえたら嬉しいですね」

 

 目標にしているのは元フジテレビの加藤綾子アナだという。

 

「『やりやすいアナウンサーは誰ですか?』って芸人さんに聞くといちばんに名前が挙がるのが加藤さん。私もそこで名前を挙げてもらえるようなアナウンサーを目指したいです。結婚も30歳までにはしたいなと思っているのですが、こういうのはタイミングですからね。そのときがきましたら、まずはお世話になっている『FLASH』さんにご報告させていただきます(笑)」

 

やまもとりな
1994年6月22日生まれ 千葉県出身 青山学院大学文学部を卒業し、2017年にTBSに入社。『サンデー・ジャポン』『ジョブチューン』『ひるおび!』『ザ・ベストワン』『賞金奪い合いネタバトル ソウドリ~SOUDORI』などを担当。そのほか最新情報は、公式Twitter(@rina_y0622)、公式Instagram(@rinayamamoto_0622)にて

 

写真・前 康輔
スタイリスト・樽山リナ
ヘアメイク・野口由佳

 

( 週刊FLASH 2022年1月4日・11日・18日合併号 )

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