芸能・女子アナ
『東京タラレバ娘』美人原作者「東村アキコ」がバツ2へ!
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.02.28 06:00 最終更新日:2017.02.28 06:00
《一生女同士でタラレバつまみに酒飲んでろよ! このタラレバ女‼》
アラサー女子の胸にぐさりと突き刺さるセリフは、「あのとき○○していたら」「○○していれば」とこれまでの恋愛や仕事への後悔を肴に、女子会と称して酒をあおる主人公たちに向けられていた。累計330万部を誇る人気漫画『東京タラレバ娘』の作者・東村アキコ氏(41)自身の胸も、じつは今「タラレバ」にえぐられている。
「東村先生は、2歳年下の夫でファッションデザイナーの安藤悟史氏と離婚するようだ。2度めの結婚だったが、お互いクリエイターとして意見がぶつかることも多く、生活観の違いから口論が絶えなかった。結婚から4年を待たずに、早くも破綻した」(出版関係者)
吉高由里子(28)、大島優子(28)、榮倉奈々(29)の出演で放送中のドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)は第6話の視聴率12.5%と、好調をキープしている。その一方で、原作者の私生活は再び後悔の酒をあおる日々に逆戻りしそうだ。
恋多き東村氏の恋愛遍歴は彼女の漫画などに詳しく描かれているが、最初の結婚は'04年。俳優で演出家のIKKAN(45)との間には、現在小学5年生になる長男「ごっちゃん」が誕生した。子育てを描いたエッセイ漫画『ママはテンパリスト』が大ヒットし、東村氏は人気漫画家の仲間入りを果たす。
だが、最初の夫とは結婚当初から、別居していた。
東村氏が雑誌の対談で語ったことによると、「ケンカの勢いで売り言葉に買い言葉の感じで離婚届を出した」。結婚から4年後のことだ。2人めの夫となる安藤氏との出会いはそれから間もなく、友人の漫画家の紹介だった。
「ごっちゃんが安藤さんに懐いたことが再婚の決め手。'13年に入籍した当時は夫婦の結婚写真を雑誌に公開するなど、仲睦まじかった。ちなみに東村アキコはペンネームで、安藤さんは東村さんの本名の姓を選んだ。だが、すぐに東村さんは結婚生活への不満を周囲に漏らすようになった」(マンガ誌関係者)
2月下旬、代表取締役を務めるアパレル会社に出勤する安藤氏を直撃した。
――離婚は成立しましたか?
「していないですね」
終始、安藤氏は離婚を否定した。一方、東村氏の個人事務所に問い合わせたが、ノーコメントだった。
「夫婦はすでに離婚調停に入っていますよ。だが、夫方は納得していないと聞いています」(前出・出版関係者)
2020年の東京オリンピックを独身では迎えたくない…。『東京タラレバ娘』の主人公たちは、そんな気持ちを抱えながら、結婚を夢見るのだ。
3年後、東村氏は誰とオリンピックを見ているのだろうか。
(週刊FLASH 2017年3月14日号)