芸能・女子アナ
大魔神夫妻「ドバイGI制覇で4億円ゲット」前夜祭写真
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.04.09 17:00 最終更新日:2017.04.09 17:00
「本当に嬉しくて、興奮しています」
そう言い歓喜したのは、元プロ野球選手の「大魔神」こと佐々木主浩(49)。
喜びの理由は、3月25日、愛馬・ヴィブロス(牝4)が、ドバイターフ(GⅠ・芝1800m)で優勝したからだ。同馬は海外初挑戦で、2016年秋華賞に続くGⅠレース2勝め。日本牝馬の海外GⅠ制覇は5頭めの快挙となった。賞金は、国内最高賞金の有馬記念とジャパンカップの3億円を上回る、360万ドル(約4億円)。笑いが止まらないわけだ。
大魔神夫妻は、愛馬優勝の前夜、滞在するホテルで“前祝い”ともいうべき飲み会を開いていた。上の写真を撮った、居合わせた日本人観光客は語る。
「佐々木さん夫妻は、調教師の友道康夫さんや関係者と盃を交わしていました。レース期間中、このホテルでの馬主関係者の飲食は、招待客として無料。ですが、佐々木さんは有料のシャンパンを何本も空けていましたよ」
馬主としての大魔神の「引きの強さ」は、競馬界ではつとに知られている。
「JRAで走らせた馬は18頭だが、うち4頭が重賞を制し、GⅠは4勝。未勝利馬は4頭しかおらず、驚異的な勝ち上がり率だ」(競馬ライター)
そして、稼ぎ出した賞金はなんと……。
「馬主のほとんどは赤字収支なのだが、佐々木氏は明らかに黒字。これまで所有馬が稼ぎ出した賞金は20億円近くで、経費などを差し引いても、5億円以上の利益が出ているはずだ」(同前)
「ハマの大魔神」から「ウマの大魔神」へ。快進撃は続く。
(週刊FLASH 2017年4月18日号)