佐久間みなみアナ　3年めでもフジ関係者が絶賛…佐々木朗希、大谷翔平の記録に立ち会う“女神”ぶり

「彼女には、2年後のパリ五輪をぜひ任せたいですね」

　フジテレビ関係者がそう絶賛するのは、同局の佐久間みなみアナ（24）だ。それもそのはず、彼女はわずか入社3年めにして宮司愛海アナ（30）から引き継ぎ、この春からスポーツニュース番組『S－PARK』のMCを担当しているのだ。

「学生時代は生島企画室に所属し、『CanCam』の専属読者モデルを務めるなど、タレントとしても活躍する一方、上智大学の『学業優秀賞』を2度受賞するなど頭脳明晰。

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　12歳から16歳まで米国で育ったので、英語が達者なバイリンガルです。アナウンス力にも定評があり、同世代の女子アナのなかでも、抜きん出た存在ですよ」（女子アナ評論家・丸山大次郎氏）

　さらに、彼女は“もっている”のだ。

「彼女の初のプロ野球取材で、佐々木朗希投手が完全試合を達成しました。さらに、大谷翔平選手を取材すると、今度は彼が初の満塁ホームランを放ちました。取材を受ける選手にとっては、勝利の女神ですね」（スポーツ紙記者）

　華やかな経歴に強運の持ち主。それに加えてこの涼やかな目ーー。国民的な人気を博すのも近いはずだ。

( 週刊FLASH 2022年6月14日号 )