芸能・女子アナ
柄本時生と入来茉里 “腕組みデート” から約2年でスピード離婚…背景にあった「夫婦格差の逆転」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.07 06:00 最終更新日:2022.06.07 06:00
「楽しかったねー」
2020年10月、渋谷の路上で腕を組み、映画の感想を語り合うカップルが、幸せオーラに満ちているのは当然だ。
交際ゼロ日で2020年2月に入籍した俳優の柄本時生(32)と入来茉里(32)なのだから。
それから約2年。6月1日に、2人は離婚していたことを認めた。
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「結婚当初、2人の間にあった “格差” が逆転したことが原因です。入来さんは由緒ある『ホリプロスカウトキャラバン』で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。
演技力も高く、女優としてまさに王道を歩んできました。当時の柄本さんも、コツコツと出演作を増やしていましたが、明らかに妻が “格上” でした」(芸能記者)
だが、コロナ禍で入来の仕事が減る一方、柄本の価値が爆上がりした。
「彼はどんな端役でも仕事を受けるスタンスで、結果を出してきました。入来さんはそんな彼の姿を間近で見て『私も家にいるより、女優としてまだまだ活躍したい』という思いが強くなったんです。
2人は交際前から長い友人関係を続けてきました。今も関係は良好だそうですよ」(同前)
今度は銀幕で、腕を組むのかな。